大型青物対応ロックショアロッド「ドラッガーEX」のインプレッション

- アングラー
- カテゴリー
- ロックショアゲーム
- 対象魚
- ヒラマサ
- 釣り場
- 磯
- ロッド
- ドラッガー EX 98 HHF-3(DAIWA)
- リール
- ソルティガ 14000-XH(DAIWA)
- ライン
- UVF SALTIGAデュラセンサー×12EX+Si3 6号(DAIWA)
- リーダー
- ナイロン170lb
- ルアー
- カドラー(DAIWA)
- 出典
- DAIWA Salt Water Fishing
インプレ・メモ
### ドラッガー EXの特徴と使用感
- コンセプト:大型青物に主導権を渡さず、強気にファイトして獲るためのロッド。
- 特にヒラマサのような、急加速・急停止・急旋回・ローリングを繰り返す魚を想定。
- 強いドラグをかけてロッドを立て、曲げ込むことで、魚の頭を上向きに誘導し、根に突っ込む時間を稼ぐ設計。
- 単純に硬い棒のようなロッドではなく、自分から曲げて反発力でプレッシャーをかけ、魚が突っ込むときは粘って耐えることを重視。
- 魚の動きを力任せに止めるだけでなく、頭の向きや姿勢を崩して、魚本来の運動性能を発揮させにくくする。
- 竿を立てたファイトでも、魚の動きに穂先が追従し、ランディング直前のローリングなどによる衝撃を吸収。
- 高負荷ドラグに対応するが、実際のドラグ設定はアングラーの体重・筋力・体力などに応じて決めることが重要。
- どのモデルも大型に対応しており、魚のサイズではなく使いたいラインやルアーによってロッドを使い分けることを推奨。
#### グリップ周りの改良
- ゼロシート周辺:リール装着時の段差が手になじみやすい形状。
- リールシートの締め込み部分:ルアー操作やファイト中に緩みにくい点を高評価。
- リール上部のグリップ形状:細くなっており、リールを身体に近づけて構えるスタイルで扱いやすい。
- フォアグリップ側面:フラットな形状で、ポンピング時に力をまっすぐ伝えやすい。
### 各モデル
#### 98 HHF-3
- 使用ライン:PE6号が中心。推奨ラインはPE4〜6号。
- 3本の中で特に長さを活かした遠投性能が特徴。
- 小型・軽量プラグでも遠投が必要な場面に対応するために開発。
- 93では対応しにくい状況を補う、遠投特化寄りの選択肢。
- カドラー140〜240mmをPE6号で使用。本人の感覚では160mm前後が扱いやすい。
- 240mmクラスでも遠投可能。ただし、ルアーが大きく引き抵抗も強い場合は操作感が重くなる可能性がある。
- 130g級でも振り抜いて遠投できるが、操作感はやや重め。本人は引きやすさも含めて70g程度までが特に気持ちよく使えると評価。
- 高負荷ドラグでロッドを立てたファイトにも対応。
- 小型プラグを多用する場面や、超遠投が必要な場面で活躍するモデル。
#### 93 XHF-3
- 使用ライン:PE8号が中心。
- 前作ドラッガー ブレイクスルー93の高い完成度を維持しながら、弱点を改善。
- 従来は魚との距離が近く、竿を立てて寄せる際に、魚のローリングや暴れで穂先が大きく振動し、アングラーの体まで振られることがあった。
- 今作は基本性能を維持しつつ、強い負荷がかかったときにバット側までバネ感が出るよう調整。
- 穂先の追従性が向上し、ランディング直前のバラシにつながる衝撃を抑える方向に改善。
- 軽量ルアーの遠投にも対応しつつ、重量級ルアーも扱いやすい。
- 98よりも重量級ルアー寄りで、汎用性とパワーのバランスを重視。
- 前作93で大型魚とのファイト経験を積んだ開発者が、実釣上の課題を反映したモデル。
- 1本で幅広い状況に対応したいアングラーに向く。
#### 91 XXHF-3
- 使用ライン:PE10号が基本。
- 3本の中で最も強烈なファイトを想定したモデル。
- 想定するのは、ヒラマサ30kg超〜40kg級、GT50kg級といった超大型魚。
- 単に硬くするのではなく、アングラーが積極的に曲げ込み、その反発力で魚にプレッシャーをかけられることを重視。
- 初期プロトタイプは硬すぎて、キャスト・ルアー操作・ファイトのいずれも扱いにくかったため、調整に苦労した。
- 目指したのは、ストッピングパワーとリフティングパワーを備えながら、魚の突っ込みには粘って耐える性能。
- 使用ルアーは重量級が扱いやすく、120〜150g程度が使いやすいという感覚。ただし大型魚を釣った際には77gの軽量ルアーも使用。
- 超大型魚とのファイトを本格的に想定するアングラー向け。
ロックショアタックルガイド
ロッド
ハイエンドモデル
コルトスナイパー エクスチューングランデージ アトラスコルトスナイパー リミテッドストレンジブルーツーリミット ブルーバトルドラッガー ブレイクスルーランナーエクシードレイジングブルワイルドブレーカー
ミドル・エントリーモデル
リール
ハイエンドモデル
ミドル・エントリーモデル
ルアー
メタルジグ
ミノー
ペンシル
ポッパー
ソルティガ IC | DAIWA
2023年3月にデビューするソルティガICシリーズは、幅広い釣りのシーンでアングラーをサポートするために設計されている。最新の技術が詰め込まれたタックルであり、ユーザーのニーズを満たすために妥協せずに開発されている。ダイワの新しいベイトリールであるソルティガICは、ハイパードライブデザインを搭載しており、力強く滑らかな回転を実現している。これは、高い基本性能を持ち続ける設計思想であり、新しいテクノロジーが取り入れられている。また、使いやすさにも重点が置かれており、実際の使用感や操作性にこだわっている。ソルティガICは、さまざまな釣り方や魚に対応するモデルがラインナップされており、釣りの幅を広げることができる。ソルティガ BJ | DAIWA
ダイワのソルティガBJSALTIGA BJ100は、ハンドルノブS交換可でパワフルに巻き続けることができ、マダイの強いアタリにも対応しています。一方、ソルティガBJSALTIGA BJ200は、ハンドルノブL交換可でリトリーブが止められず、確実に食い込めるようになっています。ベイジギング用リールに求められる要素を高い次元でクリアしており、マグシールドボールベアリングや防水タイプのATD(クリック音付き)など、耐久性が強化されています。さらに、シンクロレベルワインドやスプール交換機構などの機能も搭載されており、準備するスプールの太さを変えたり、メンテナンスをしやすくすることができます。結果として、「Made in Field」というハイエンドモデルが作り出されました。ソルティガ 15 | DAIWA
ダイワのソルティガ15SALTIGA 15は、強さ、軽さ、滑らかさを追求したベイトリールであり、ジギングにおいて卓越した性能を発揮します。2021年には「HYPERDRIVE DESIGN」の設計思想を導入し、2022年にはタフな状況での使用に対応する22SALTIGA 15/15-SJが登場しました。このリールは、操作性と使用感を追求しており、アングラーにとって強力なサポートとなるでしょう。全8アイテムがあり、幅広いジギングスタイルに対応しています。15H、15HLはラインキャパシティが400mで、ドテラの釣りやジグを飛ばすアクションに適しています。15S、15SLはシャロースプールを搭載しており、水深100m以浅でのジギングに威力を発揮します。また、特別仕様の15-SJは操作性と軽量性を追求し、さまざまな魚を狙う釣りに最適です。ソルティガ | DAIWA
2020年にリリースされた「ソルティガSALTIGAソルティガ14000-P14000」は、圧倒的な強さと耐久性が特徴のスピニングリールである。モノコックボディや耐熱性に優れたドラグ、スムーズな巻き取り性能など、ダイワテクノロジーの追求によって生まれ変わった。防水構造やタフデジギアとの融合により、ソルティガ史上最高の実釣耐久性能を実現し、高い評価を得ている。さらに、高剛性アルミエアローターやATD(オートマチックドラグシステム)などの機能も搭載しており、釣り愛好者に強力な武器となっている。モノコックボディによってギアの強度が大幅に向上し、耐久性が2倍以上アップしている。また、MAGSEALED BALLBEARINGやMAGSEALED LINE ROLLERといったマグシールド技術により、防水性と耐久性が向上している。さらに、ボディやローターの耐久性も改善されており、海水や異物からリールを保護している。ソルティガソルティガ14000-P14000は、釣り愛好者にとって頼もしいパートナーとなるだろう。