ラピード×おすすめタックル=ロッド・リール・ライン等
- オーナー
- 本林将彦
- カテゴリー
- ソルトルアー
- 対象魚
- 青物,ヒラマサ,カンパチ,ハマチ,シイラ
- 釣り場
- 沼島
- ロッド
- MUTHOS Sonio 100M(ゼナック)
- リール
- セルテート HD 4000SH(DAIWA)
- ライン
- ガリス ウルトラキャストマン フルドラグ 3号(よつあみ)
- リーダー
- ガリス FCアブソーバー 50lb(よつあみ)
- ルアー
- 投技ジグ 40,撃投ジグ ウルトラスロー 150,撃投ジグエアロ 80,撃投ジグストライク 150,撃投ジグレベル 100(オーナー),ラピードF160(Maria),フリッツ 60,ベゼルジャーク CBJ40,TKP135TT(タックルハウス)
- コメント・インプレ
- 詳細は誌面を参照。
- 詳しく見る
- オーナー
- アノニマスアングラ―
- カテゴリー
- ソルトルアー
- 対象魚
- ヒラマサ
- ロッド
- MCワークス レイジングブル XF-1
- リール
- シマノ ツインパワー 14000xg
- ライン
- よつあみ キャストマン ブルースペシャル
- リーダー
- ヤマシタ ニュークロー 40号
- ルアー
- マリア ラピード160F
- 詳しく見る
リライズS130 | Maria
Mariaが提案する新釣法「誘い上げ」は、リライズS130プラグを使用した青物ゲームの攻略法です。このメソッドは、深場にいる低活性な青物を狙うために開発されました。通常のジグでは演出できないスローなアクションが、青物の捕食行動を誘い出します。朝マズメには表層をトップウォーターでアピールし、日中はディープレンジを効率的に探ることが推奨されます。リライズS130プラグは、130mmで70gのサイズで提供されており、様々なカラーバリエーションがあります。
ダックダイブF230 | Maria
ヒラマサを釣る際に使われるルアーの一つであるダックダイブF230ダイビングペンシルには限界があることがあります。そこで、Maria開発スタッフがテスト釣行を繰り返し、新たな選択肢としてスリムポッパーを開発しました。スリムポッパーは泡音による広範囲へのアピールが特徴で、ヒラマサがいる状況でも効果的です。また、スリムポッパーを使用することで低活性な魚や捕食エリアが限られた範囲でしか捕食しない魚へのアプローチが可能になります。さらに、ピンスポットでのアピールやフッキングの確実性も高められています。ダックダイブF230に比べて飛距離も向上しており、適正タックルやおすすめのカラーも提案されています。
スローシンキング | Maria
マリアさんは深場の低活性な青物を狙うための新しい釣り方「アップリフティング」を紹介。この方法では、ゆっくり沈むメタルジグやトップウォータールアーを使用して、従来のルアーでは反応しない魚を誘います。このメソッドに推奨するルアーはリライズ SS130 です。重さは 55g、沈む速度は 1 メートルあたり約 1.5 秒です。水深10~20メートルの桟橋や磯などでの釣りに適したルアーです。推奨タックルは、ミディアムライトからミディアムヘビークラスのショアジギングロッド、5000~8000番のリール、50~80ポンドのリーダーを備えたPE2号~3号以上のラインです。青物狙いのルアーローテーションは、午前中はトップウォータールアーで広範囲から魚を誘い、午後はディープレンジルアーに切り替えて深場を効率よく探るというもの。リフトアップメソッドは、微シェイクを伴うフォール、ロングジャークのタイトなSスライドアクション、ショートジャークのフラットアクション、そしてリフト&フォールの繰り返しの4ステップアクション。リライズSS130にはベイトフィッシュ、ブラッディベイトフィッシュ、クリアシマー、ピンクベイトフィッシュ、ライムチャートグロー、カイムラスリットグローと多彩なベイトカラーがあり、それぞれに異なる魅力を持っています。
ダックダイブF190 | Maria
ヒラマサ専用の新しいポッパールアが「ダックダイブ」です。このルアーは、泡音によって広範囲にアピールすることができます。ポッパー特有の泡音は水中で減衰しにくく、魚がルアーの存在を認識し捕食へと誘い込まれます。また、小口径カップと磁着重心移動システムにより、ポッピング用の専用タックルを必要とせず、体力消耗を最小限に抑えることができます。キャスト時には飛距離もクラス最高峰です。さまざまなカラーバリエーションもあり、幅広いエリアや時間帯で使用することができます。
リライズS105 | Maria
ナブラが沸かない時には青物を誘い上げる釣法が有効だ。このメソッドは、Mariaが提案するもので、メタルジグやトップウォータープラグでは反応が渋い時間を活かすためのものだ。そのために適したのが、堤防やサーフで使用するダウンサイズモデルのリライズS105ナブラである。このルアーは5〜10mの水深で活性の低い青物に対してスローなアクションを演出することができる。推奨のタックルはシーバスタックル〜ライトショアジギングタックルで、リールはS社のスピニングリールを使用する。このルアーローテーションは朝マズメでは表層をトップウォーターでアピールし、日中はディープレンジへ移りながら魚を誘い出す。また、反応が渋くなる昼間には新しいメソッド「誘い上げ」の提案も行われている。
リライズS150 | Maria
新登場のリライズS150は、深い水深や速い潮流で攻略するためのヘビーウェイトモデルです。青物を狙う「誘い上げ」のメソッドに対応し、浮力を利用してスローなアクションを演出します。プラグ特有の操作感度も優れており、低活性な青物や深場の魚を効果的に釣ることができます。これまでのリライズS130では攻めきれなかった20〜40mの深場や速い潮流でもルアーを確実にアプローチできます。様々なカラーバリエーションもあり、日中の低活性攻略やシラス・イカを捕食する偏食パターンにも対応しています。これまで釣れないと思っていた時間をチャンスに変えるリライズS150は、釣り愛好家におすすめのアイテムです。
RAGING BULL | MCワークス
RAGING BULLの遠征釣行の緊張感と興奮は言葉では表現できない。船が大きな潮の中を進み、瀬付け前のビートが船体を揺さぶる。遠征のハイライトは、磯に明るみが差し、本格的な釣りが始まる瞬間である。タイミングが重要で、一度のチャンスを逃すと意味がない。道具の準備に時間をかける余裕はない。RAGING BULLは遠征アングラーの信頼に応えるために確かなテストと修理を行ってきた。ブランクスの交換を伴う修理は終了し、該当機種は2015年以前に生産されたものに限られる。遠征の重荷を解放し、悦楽の美酒に酔ってほしい。
このページのタックルで釣れる魚
ヒラマサ カンパチ ブリ 青物 ハマチ シイラ
釣れない理由
- 腕が悪い、テクニックが無い(練習する)
- 場所が悪い、ポイントが悪い(調べる)
- 時期が悪い、時間帯が悪い(調べる)
- 道具が悪い(それなりのものを揃える)
- 運が悪い(祈る)