仮想インプレ
先日の島田湖釣行では,レジットデザインのスタンドアウト SOC65L+ -2というベイトフィネスロッドと,アブガルシアのREVO LTX-BF8というベイトフィネスリールを使用しました。
スタンドアウト SOC65L+ -2は,軽量ながらバットパワーに優れ,ライトテキサスなどのリグからシャッドやクランクベイトまで幅広く扱えるバーサタイルなロッドでした。感度も良く,ルアーのアクションをしっかりと手元に伝えてくれました。
REVO LTX-BF8は,わずか129gという超軽量ながら,ドラグ性能や巻き心地も申し分ありません。ベイトアジングでも活躍してくれそうな,繊細かつ強力なリールです。
組み合わせたラインは,トルエイのエクスレッド type NS 6lbのフロロカーボン。しなやかさと直線性を兼ね備えたラインで,スイミング系ルアーの操作性も抜群でした。
ルアーは,ラッキークラフトのガニッシュと,JACKALLのマイクロポンパドールを使用しました。ガニッシュは,独自の形状で飛距離と方向性を実現したトップウォータープラグで,幅の狭いスケーティングアクションでバスを誘いました。マイクロポンパドールは,リアルなクロールアクションと一点シェイクに対応したクローラーベイトで,虫やベイトフィッシュを模した動きでバスをバイトに持ち込みました。
これらのタックルを組み合わせ,島田湖のバスをターゲットにしたところ,好調な釣果を得ることができました。スタンドアウト SOC65L+ -2の感度と操作性,REVO LTX-BF8のパワーとドラグ性能,エクスレッド type NSのライン性能が相まって,バスをしっかりと掛けてランディングすることができました。
中でもマイクロポンパドールは,水面を泳ぐ虫を模したリアルな動きでバスを魅了し,数多くのバイトを得られました。ガニッシュは,飛距離と方向性に優れ,遠くのスポットや深いエリアをピンポイントで狙うことができました。
今回の島田湖釣行は,タックルの性能を十分に発揮できた満足のいく釣行となりました。スタンドアウト SOC65L+ -2,REVO LTX-BF8,エクスレッド type NS,ガニッシュ,マイクロポンパドールというタックルセッティングのバランスが良く,バスフィッシングを存分に楽しむことができました。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
MICRO POMPADOUR/マイクロポンパドール | JACKALL
REVO LT | アブガルシア
REVO STUDIOUS (レボ スチュディオス) | アブガルシア
Revo Deez(レボ ディーズ) | アブガルシア
Revo YABAI(レボ ヤバイ) | アブガルシア
Revo ALX (レボエーエルエックス) | アブガルシア
Revo PRM (レボ ピーアールエム) | アブガルシア
Revo MGX (レボ エムジーエックス) | アブガルシア
Revo ROCKET (レボ ロケット) | アブガルシア
Revo MGXtreme | アブガルシア
REVO MGX THETA | アブガルシア
REVO ALX THETA | アブガルシア
REVO SP Rocket | アブガルシア
REVO SP Beast | アブガルシア
SALTY STAGE REVO LJ-1 | アブガルシア
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