仮想インプレ
大岡池にてバスフィッシングに挑戦した。使用タックルは以下の通りだ。
ロッド:エクスプライド 172H-2(SHIMANO)
バットパワーは申し分ない。が,感度はいまいち。ストラクチャーの感知力は鈍く,ボトムの感触もあまり伝わってこない。かろうじて 魚のバイトはわかるが,その程度だ。また,ティップの柔らかさとベリーの張りで,フッキング率も低く感じられた。
リール:REVO BLACK9-L(アブガルシア)
剛性と耐久性はさすが,と唸らされる。だが,操作性は今ひとつ。ハンドルが重く,リトリーブが億劫になる。また,ブレーキ系統が複雑で,調整に手間取る。バックラッシュも頻発し,ストレスが溜まった。
ライン:VARIVASバス フロロカーボン 16lb(VARIVAS)
特に目立つ長所もなければ,短所もない。ラインの癖も気にならず,透明度も高い。ただ,結束強度が弱く,何度かルアーをロストしてしまった。
ルアー:アポロ 5.9(DRT)
テールが大きく分厚く,アクションが素晴らしい。ただ,飛距離はいまいちで,ポイントまで届かないことが多々あった。また,根掛かりしやすく,その後もすぐに千切れてしまう弱さだ。これでは,カバーの奥に潜む大物狙いには厳しい。
正直なところ,このタックルでブラックバスを釣るのは骨が折れた。感度の悪さと操作性の低さで,キャストもフッキングも精度を欠いた。ラインの弱さもあって,大物が掛かったときも安心できなかった。
全体として,このタックルは決して良い選択とはいえなかった。大岡池のような広大なフィールドや,ビッグバスを狙うには,もっと性能の良いタックルが必要だ。
バスタックルガイド
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エクスプライド | SHIMANO
REVO LT | アブガルシア
REVO STUDIOUS (レボ スチュディオス) | アブガルシア
Revo Deez(レボ ディーズ) | アブガルシア
Revo YABAI(レボ ヤバイ) | アブガルシア
Revo ALX (レボエーエルエックス) | アブガルシア
Revo PRM (レボ ピーアールエム) | アブガルシア
Revo MGX (レボ エムジーエックス) | アブガルシア
Revo ROCKET (レボ ロケット) | アブガルシア
Revo MGXtreme | アブガルシア
REVO MGX THETA | アブガルシア
REVO ALX THETA | アブガルシア
REVO SP Rocket | アブガルシア
REVO SP Beast | アブガルシア
SALTY STAGE REVO LJ-1 | アブガルシア
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