仮想インプレ
今回,茨城県の蛇沼にてハンクルシャッド 65MRを使用し,レイドジャパンのグラディエーター マキシマム GX-70HC-STとDAIWAのスティーズ CT SV TW 700Hを組み合わせたタックルでブラックバスを狙いました。まず,全体の印象から述べていきます。
ロッド: グラディエーター マキシマム GX-70HC-ST 【THE MAXX】
このロッドは特にヘビーカバーでの使用に適しており,アクション表記は「H」ながらもソリッドティップで微細な操作が可能です。投げた際の感触は軽く,しなやかに負荷に追従するため,軽量リグを正確にカバーに打ち込むことができました。この点は,ターゲットのブラックバスをしっかりと引きずり出すための信頼性を提供してくれます。また,全体的にバランスの良い設計になっているため,使っていてストレスを感じることはありませんでした。
リール: スティーズ CT SV TW 700H
スティーズのリールの特徴として,軽いルアーでもスプールの立ち上がりが良く,バックラッシュしにくい点が挙げられます。このリールを使用することで,フルキャスト時でも心配が少なく,楽に投げられる印象を受けました。特に,SVシステムが搭載されていることで,頑強なラインの対応性が向上し,トラブルフリーな釣りが楽しめました。普段からこのタイプのリールを使う方には,非常にオススメできる一品です。
ライン: OLLTOLOS FC 8lb
ラインについては,OLLTOLOS FC 8lbを使用しました。カバーやストラクチャーへの巻き付きを防ぐ直線性が非常に高く,キャスト時も安心感があります。強度や張りも申し分なく,余計な心配をすることなく釣りに専念できました。特に,使っているケースがコンパクトで使いやすい点も評価できる要素ですが,サイズについての意見もあり,個々の好みによる部分かもしれません。
ルアー: ハンクルシャッド 65MR
最後に,ハンクルシャッド 65MRについてです。このルアーは,「よく飛ぶ」「バレない」という特性が大きな魅力です。マグネット重心移動システムにより,思った以上の飛距離を確保できるのはポイント高いです。また,フックハンガーにスイベルが採用されていることから,キャッチした魚を高確率でランディングしてくれる安心感もあります。タイトローリングアクションは,低速から超高速まで使用でき,あらゆるスピードでの操作が可能で,状況に合わせた戦略を持つことができます。
総じて,今回のタックルは非常に高いパフォーマンスを発揮し,釣りのプレッシャーが高い環境でも安定した結果をもたらしてくれました。特に,ロッドとリールの組み合わせが生み出すバランスの良さが,実釣につながったと感じています。ブラックバスをターゲットにしたバスフィッシングにおいて,このタックルは非常に効果的な選択肢だと言えるでしょう。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
XBRAID OLLTOLOS FC | よつあみ
GLADIATOR MAXIMUM | レイドジャパン
スティーズ A II TW | DAIWA
スティーズ SV TW | DAIWA
スティーズ A TW HLC | DAIWA
スティーズ (スピニングモデル) | DAIWA
スティーズ CT SV TW | DAIWA
スティーズ AIR TW | DAIWA
スティーズ リミテッド SV TW 1000S | DAIWA
スティーズ LTD SV TW | DAIWA
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