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仮想インプレ
・快適な操作性と抜群の感度で魅せるタックル
長年オカッパリでバスフィッシングを愛好する私にとって,信頼できるタックルはなくてはならない存在です。今回は,大泊溜池で実釣を敢行した際に使用したタックルについて,インプレッションを述べさせていただきます。
まず,ロッドにはdepsのサイドワインダー ウルトラフィネス HGCS-65LR スラックシェイカーを選びました。レギュラーテーパーの特性を生かしたスラックシェイクアクションが,ワッキーリグやジグヘッドワッキーを繊細に操るのに最適です。ラインスラックを軽快に躍らせることができ,自然な漂いによるバイトを効果的に誘発してくれます。
リールには,シマノのツインパワー C2500SXG スピニングリールを合わせました。実釣では,ステラに搭載されている技術を余すところなく継承しており,滑らかでパワフルな巻き心地を実現しています。また,インフィニティループの採用により,トラブルも軽減され,ストレスのないキャストを可能にしました。
ラインには,エバーグリーンのバスザイル マジックハードRの8ポンドを使用しました。低伸度かつ粘り強い特性が,ルアー操作時の感度を向上させながらも,ビッグバスの突進を吸収する柔軟性を備えています。ラインブレイクの心配が少なくなり,安心してファイトに臨むことができます。
ルアーは,isseiのG.C.ミノー 75MR-SPと,O.S.Pのハイカット Fの2種類をローテーションしました。G.C.ミノー 75MR-SPは,延長されたリップにより潜航深度がアップし,タイト&ハイピッチアクションでバスの捕食スイッチを刺激します。一方,ハイカット Fは,フローティングならではのカバー回避性能を備え,シャローエリアのバスを確実に狙い撃つことができます。
これらのタックルを駆使した結果,見事にブラックバスをキャッチすることができました。快適な操作性と抜群の感度を誇るタックルは,アングラーのスキルを確実に引き出してくれました。
特に印象的だったのは,サイドワインダー ウルトラフィネスの繊細な操作性です。ワッキーリグのナチュラルな動きを再現し,バスに違和感を与えずにバイトに持ち込むことができました。また,バスザイル マジックハードRの感度も秀逸で,ボトムの変化やバイトの僅かなアタリもしっかりと手元に伝わってきました。
トータル的にみて,今回使用したタックルは,オカッパリのバスフィッシングに最適な組み合わせでした。快適な操作性,抜群の感度,信頼できる耐久性によって,アングラーのポテンシャルを最大限に引き出してくれたのです。今後もこれらのタックルを相棒として,更なる大物を狙っていきたいと思います。
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