仮想インプレ
先日,どんぐり湖でバス釣りを楽しんできました。今回は,フェンウィックのリンクス LINKS70CHJをロッドに,REVO BIGSHOOTER COMPACT 8をリール,そしてシューター・マシンガンキャストの18lbラインを使用して,イマカツのベビーバスロイドとザクトクラフトのTバドという二つのルアーで挑みました。
まず,リンクス LINKS70CHJについてですが,7フィートのミディアムスローテーパーということで,とても扱いやすく,魅力的なバランスを持っています。ヘビーカバーに向かう際の操作感やリフティングパワーが優れているため,安心してカバージグやテキサスリグを使うことができます。私はこのロッドを使用して,ストレスなくスムーズなキャストができに満足しました。過去にはフェンウィックというと高価なイメージがありましたが,今回のリンクスシリーズは手頃な価格でありながら使い勝手が良いので,コストパフォーマンスに非常に優れていると思います。
次に,REVO BIGSHOOTER COMPACT 8についてですが,このリールはフルサイズでありながらコンパクトで,非常に頑丈に感じました。錆や塩ガミに強いソルトシールドピニオンBBが搭載されており,フレッシュウォーターからソルトウォーターまで幅広く活躍します。巻き心地は非常にスムーズで,自分の意図した動きに対してダイレクトに反応してくれるのが気に入っています。アブガルシアは自身のファンでもあるため,信頼感を持って使っていますが,シマノと比較してしまうと好みが分かれる部分もありそうです。私はしっかりした操作感を重視するタイプなので,このリールはまさに自分のスタイルにフィットしています。
ラインはシューター・マシンガンキャストの18lbナイロンを使用しましたが,このラインの放出感は素晴らしいもので,まるで無抵抗のような感覚でキャストできる点が気に入りました。ピンポイントに狙い撃つときに,そのスムーズさが大いに役立ちました。このラインのおかげで,繊細なアタリも逃さずにキャッチできるようになり,数匹のブラックバスを釣り上げることができました。
さて,ルアーに関しては,ベビーバスロイドとTバドの2種類を用いました。ベビーバスロイドはそのトリプルジョイント構造とリアリズムバスカラーによるリアルな動きが素晴らしく,流れに対するアプローチも良好でした。これまでの釣果はなかったのですが,ルアーの動きが非常に魅力的でした。そしてTバドは,魚の気を引く動きで,実際に50upのバスを釣り上げることができ,その威力を実感しました。
全体として,今回のタックルは非常に満足度が高く,釣りの楽しさを存分に味わうことができました。特に,各アイテムの相性が良かったことが大きく,今後もこの組み合わせでの釣りを楽しんでいきたいと思います。どんぐり湖での釣りは大変充実した体験でした。次回もこのタックルでさらなる挑戦を楽しみにしています。
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