![バス釣りに関するタックル、仕掛け図解](https://images.uosoku.com/public/generatedimages/2024-10/8863.webp)
仮想インプレ
釣行で使用したタックルは,インフィニットブレイド IBC-71H(ISM),REVO IKE SHS(アブガルシア),モンスター ブレイブ Z 20lb(DAIWA),そしてジャバロンモンスター 200(イマカツ)です。釣り場は兵庫県の宮ヶ谷池で,対象魚はブラックバスでした。これらのタックルを使った印象を中立的にお伝えします。
まず,ロッドのインフィニットブレイド IBC-71Hについて。24トンカーボンをベースにした設計は,非常にバランスが良く,感度が高く感じられました。ファーストバイトの吸い込みが命という特性にしっかりと応えてくれるので,ストライクの際にはリアルタイムで反応できました。また,レギュラーファーストのテーパーデザインが,長時間のキャストやリトリーブでも疲れにくく,ウィードの中でも滑らかに動かすことができました。特に,ウィードにタッチしながらリーリングする際の操作感は抜群で,バイト率の向上を実感できました。
次にリールのREVO IKE SHSについてですが,パワーとスピードの選べるギア比は非常に便利です。特に8.0というギア比を選んだことで,素早い巻き取りが可能になり,スイミングジグに合わせた釣り方ができました。遠心ブレーキのIVCB-6Lの効力は抜群に発揮され,キャストの精度が高く,トラブルも少なかったです。ドラグもパワースタックカーボンマトリックスの同仕様により,しっかりと制御できました。ただ,強い引きの魚が掛かった時は,もう少し大きなドラグ音があっても良いかもしれません。
ラインのモンスター ブレイブ Z 20lbは,しなやかさと強度の両立が優れています。特に耐摩耗性が向上していると感じ,カバー周りでの使用時には心配が少なかったです。透明性もあり,ナチュラルなアプローチが可能でした。このラインでのキャストは,しっかりと飛距離を出すことができ,ストラクチャーへのアプローチにも安定感がありました。
ルアーのジャバロンモンスター 200は,再販を求められていた商品であり,期待通りのパフォーマンスを見せてくれました。フックアップ率の改善が特徴で,取り扱いが非常に楽でした。アゴコイルの効果もあって身切れも少なく,何度も使うことができました。とにかく,ビッグスイムベイトとしての存在感は特筆すべきもので,着水後の動きが魅力的で,バスを惹きつける力は抜群でした。
総じて,インフィニットブレイド IBC-71H,REVO IKE SHS,モンスター ブレイブ Z,そしてジャバロンモンスター 200の組み合わせは,非常にバランスが取れており,特に宮ヶ谷池のようなフィールドでは頼りにすることができるタックルと感じました。各タックルの特性をしっかり活かすことで,ブラックバス釣りを楽しむことができました。今後もこの組み合わせで,さらなる釣果を目指したいと思います。
バスタックルガイド
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モンスター ブレイブ Z | DAIWA
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REVO IKE | アブガルシア
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