仮想インプレ
愛知県にある若松谷池でバス釣りを楽しんできました。使用したタックルは,ロッドがJACKALLのBPM B2-C70H,リールがSHIMANOのアルデバラン MGL 30HG,ラインがKUREHAのシーガー R18 フロロリミテッドハードBASS 12lb,ルアーはイマカツのマムシジグ TGとアダスタのバリアスファングの組み合わせでした。
まずはロッドのBPM B2-C70Hですが,カバーの中でしっかりとフッキングし,強引に引きずり出すパワーがありながら,細かい誘いを可能にする操作性の高さが印象的でした。フロッグも扱える取り回しやすさを考慮した7フィート設計で,扱いやすさとパワーを兼ね備えたハイバランスモデルだと感じました。
リールのアルデバラン MGL 30HGは,新設計の浅溝NEWマグナムライトスプールを搭載しており,軽量ルアーをさらに遠くへ飛ばすことができました。軽量ルアーの微かな重みでも瞬時にMAXスピードへ加速し,キャストの抜け感も向上していました。ベイトフィネスの領域までの使用が可能な点が魅力的です。
ラインのシーガー R18 フロロリミテッドハードBASS 12lbは,強度と感度を重視したハリのある糸質で,中・上級者向けのラインです。ハードタイプのラインに慣れていない方は注意が必要ですが,感度が良く,バスのアタリを明確に捉えることができました。
ルアーのマムシジグ TGは,キャスティングで狙うボトムの釣りに最適な一口サイズのシルエットで,シェイクに悶えるように反応するヘッドが特徴です。今回使用したタングステンモデルは,ヘッドサイズのコンパクト化によりスリ抜け性能が強化され,フッキング性能も向上していました。
バリアスファングのトレーラーとして使用しましたが,ワカサギやモロコなどのベイトフィッシュのシルエットを忠実に再現したフラットサイドボディが,バスに違和感なく口を使わせているように感じられました。
このタックルセッティングで若松谷池でブラックバスを狙いました。カバーの中でマムシジグをシェイクすると,すぐにバスが反応してきて,強い引きを堪能できました。また,バリアスファングをノーシンカーリグで使用すると,バスが水面まで追ってきてバイトするなど,エキサイティングな釣りを楽しむことができました。
全体的に,今回使用したタックルはバス釣りにおすすめできる組み合わせでした。それぞれのパーツがバランス良く調和しており,快適かつ効果的にバスを狙うことができました。特にアルデバラン MGL 30HGのリールの性能は素晴らしく,軽量ルアーをより遠くへ飛ばすことができ,バス釣りをより楽しくしてくれるタックルでした。
バスタックルガイド
ロッド
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マムシジグTG | イマカツ
BPM | JACKALL
アルデバランMGL | SHIMANO
アルデバランBFS | SHIMANO
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