仮想インプレ
広大なあずさフィッシングのフィールドに挑んだ今日の釣行では,メガバスのアームズ チャレンジ A6104Xが期待以上の活躍を見せてくれました。7フィート近いシャフトレングスにもかかわらず,驚異的な軽さで振り抜け,ウィードをカットする鋭いルアーアクションを実現。ビッグバスとのファイトでも,ハイテンションブランクスがハイトルクを発揮し,余裕を持って対応できました。
リールにはDAIWAのジリオン SV TW 1000Hをセレクト。ハードワークに耐えるタフネスと,すべての機能がブーストアップされた仕様が気に入り,数時間限りのタイムセールで購入しました。使い心地は申し分なく,ベイトリールへの苦手意識も払拭できました。
ラインにはヤマトヨテグスのアディクト 12lbを使用。適度な張りがありながらしなやかな糸質で,スピニングリールでもベイトリールでもストレスなくキャストできました。ナイロン特有の耐衝撃吸収能力により,バイトを弾きにくく,確実にフッキングに持ち込むことができました。
ルアーはdepsのKROスピンテールと,O.S.Pのオーバーライド 3/8ozをローテーション。KROスピンテールはブレードバイトをモノにするアシストワイヤーフックを搭載しており,ミスバイトを大幅に軽減してくれました。一方,オーバーライド 3/8ozは,リフト&フォールの性能に優れ,低水温期にもしっかりとバスを攻略できました。
今回の釣行では,使用したタックルがすべて高いレベルでまとまり,最高のコンディションでバス釣りを楽しむことができました。アームズ チャレンジ A6104Xの軽快な操作性,ジリオン SV TW 1000Hの安定した巻き心地,アディクト 12lbの信頼性の高さ,そしてKROスピンテールとオーバーライド 3/8ozの釣果貢献度。どれをとっても満足のいくタックルセッティングでした。
特に印象的だったのは,アームズ チャレンジ A6104Xのファイト時の粘り強さです。ビッグバスが強烈なファイトを仕掛けてきても,ブランクスがしっかりと受け止めてくれました。このロッドは,トーナメントシーンでも通用する実力があると確信しています。
また,ジリオン SV TW 1000Hも期待を上回る活躍ぶりでした。独自のSVスプールがもたらす飛距離とバックラッシュの少なさは,ストレスフリーな釣行を可能にしてくれました。
今回の釣行で得られたタックルに関する知見は,今後のバス釣りライフに大いに役立てることができるでしょう。信頼できるタックルを揃えて,今後もバスフィッシングを思い切り楽しみたいと思います。
バスタックルガイド
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EVOKE ZERO | deps
KRO SPINTAIL | deps
OVER RIDE | O.S.P
ジリオン 10.0R/10.0L SV TW | DAIWA
ジリオン TW HD | DAIWA
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