仮想インプレ
今回の釣行では,初挑戦となるボトムアップの「ギャップジグ」をメガバスの「ボトルシュリンプ3インチ」と組み合わせて使用してみました。
まず手に取ったギャップジグの印象は,「コンパクトでよく出来ている」というものでした。スイミングジグの形状に似ていますが,カバーをかわすための工夫が随所に盛り込まれており,使っていて安心感があります。
実際に使用してみると,ラバーがボビン巻きされているタイプにもかかわらず,スイムジグのようにスイミングアクションが可能です。トレーラーのボトルシュリンプの動きも,ギャップジグの形状のおかげで,より活発になりました。
リトリーブ中にカバーに引っ掛けた際にも,ギャップジグのカバー回避性能が活きて,難なくかわすことができたのは驚きです。また,ラインアイの位置が適切で,根掛かりしにくいのも好印象でした。
今回の釣行では残念ながらブラックバスをキャッチすることはできませんでしたが,ギャップジグのパフォーマンスには十分に満足しています。その実力は,大会で実績を残しているプロのバスアングラーからも認められているとのこと。
また,使用的タックルであるメガバスのロッド「アームズ チャレンジ A6903X」も,ギャップジグとの相性抜群でした。ベイトフィネスロッドとしての十分なパワーを持ちつつも,繊細で軽量なので,一日中使用していても疲れにくいです。
リールはアブガルシアの「REVO DEEZ6」を使用しました。実売価格が2万円前後とやや高価ですが,その巻き心地はまさに至極の一言。ラインの放出もスムーズで,ハイプレッシャーの釣り場でも魚をキャッチできる性能を備えています。
ラインはTORAYの「ソラローム ルアーフロロ12lb」を使用しました。しなやかさとハリの両立が図られており,バス釣りに適したバランスの取れたラインです。
今回の釣行で使用したタックルは,いずれも価格に見合うだけの性能を備えていたと思います。特にギャップジグは,カバーを攻略する上で心強い味方になってくれるでしょう。今後はこのタックルを駆使して,より多くのブラックバスを釣り上げたいと思います。
バスタックルガイド
ロッド
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関西
中国・四国
九州
ギャップジグ | ボトムアップ
BOTTLE SHRIMP SW | メガバス
BOTTLE SHRIMP | メガバス
REVO LT | アブガルシア
REVO STUDIOUS (レボ スチュディオス) | アブガルシア
Revo Deez(レボ ディーズ) | アブガルシア
Revo YABAI(レボ ヤバイ) | アブガルシア
Revo ALX (レボエーエルエックス) | アブガルシア
Revo PRM (レボ ピーアールエム) | アブガルシア
Revo MGX (レボ エムジーエックス) | アブガルシア
Revo ROCKET (レボ ロケット) | アブガルシア
Revo MGXtreme | アブガルシア
REVO MGX THETA | アブガルシア
REVO ALX THETA | アブガルシア
REVO SP Rocket | アブガルシア
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