仮想インプレ
大通川でのバス釣りで,私は以下のようなタックルを使用しました。
・ロッド:スペルバウンドコア SCHC-65MH-ST(エンジン)
このロッドの印象は,感度と汎用性が高いことでした。ソリッドティップを搭載していますが,チューブラーに近い使用感で,10g程度の軽いリグから14gのスピナーベイトまで幅広いルアーを扱えました。カバー撃ちや高比重ワームなどのテクニカルな釣りに適していました。
・リール:メタ二ウムシャローエディション HG LEFT(シマノ)
このリールは,飛距離と操作性の両方に優れていました。夢屋シャロースプールが標準装備されており,軽量化によりコントロール性が向上していました。キャストが正確に行え,ショートレンジでの釣りでも高いアプローチ精度が得られました。
・ライン:スティーズ フロロ X’LINK 10lb(ダイワ)
このラインは,強度と感度のバランスが良かったです。フィネスブレイブと比べてアワセ切れが少なく,根掛かりでも簡単に切れませんでした。しなやかさのおかげでキャストがしやすく,バスを連続で釣っても結節を結び直す必要がありませんでした。
・ルアー:IxI SHAD TX(メガバス),スピードキラー サスペンド(フラッシュユニオン)
IxI SHAD TXは,ディープへの潜行力に優れ,カバー周りを丁寧に探れました。超ハイピッチアクションで根がかり回避性能も高かったです。スピードキラー サスペンドは,ショアからの釣りでも安定した姿勢で飛距離が出ました。スローリトリーブから高速リトリーブまで対応し,水中のあらゆるレンジでバスを誘えました。
今回のタックルを総合的に評価すると,感度,汎用性,操作性の高い組み合わせでした。テクニカルなバス釣りに適しており,大通川のようなフィールドで活躍すること間違いなしです。特にスペルバウンドコアの器用な使用感と,メタ二ウムの精度の高いキャストは印象的でした。また,スティーズ フロロの強度と感度のバランスは,ストレスなくバス釣りを楽しむことができました。このタックルがあれば,初心者から上級者まで,幅広いアングラーがバスとの駆け引きを楽しめると思います。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
スピードキラー サスペンドSpeed Killer SP | フラッシュユニオン
スピードキラーSpeed Killer | フラッシュユニオン
IxI SHAD TX | メガバス
IxI FURIOUS 1.5 | メガバス
IxI FURIOUS 0.5 | メガバス
スティーズ フロロ X’LINK | DAIWA
スペルバウンドコア ハイクラス | エンジン
スペルバウンドコア | エンジン
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