仮想インプレ
・ロッド:パガーニ TRAD F1-60XP(メガバス)
このロッドは,低い弾性カーボンを使用しているとのことだが,実際には思ったより硬く感じられた。ドッグウォークやテーブルターンなどのアクションは確かにやりやすいが,柔らかいロッドを想像して購入すると肩透かしを食らうかもしれない。
・リール:メタニウムDC 71XG(SHIMANO)
高価なだけあって,性能はさすがの一言。キャスト性能は申し分なく,ブレーキの効きも絶妙だ。ただ,ラインキャパシティがlb80mなのはいただけない。100mあれば完璧だったのに,残念でならない。
・ライン:アディクトフロロ 14lb(ヤマトヨテグス)
ポキっと折れるように切れやすいと感じた。管釣りではlbを使っているが,ドラグを利かせる技術がないとすぐに切れるだろう。14lbならもう少し強度があってもいいはずだ。
・ルアー:ダブルフラシュスピン インディアナブレード(GETNET)
安価な割にはよく釣れるルアーだ。特に濁った水域では波動の効果が高く,魚にアピールできる。ただ,ブレードの回転が少しもったりとした感じがするのが気になる。
・ルアー:ジャスターシャッド 4.2インチ(GETNET)
これも安くて釣れるルアーだ。シャッドテールの波動を活かした縦の動きが効果的。プレッシャーが高いフィールドでも,スレずにバイトを誘うことができる。ただし,アクションがやや弱すぎて,活性の高い魚にはアピールしにくいかもしれない。
全体として,使用するタックルによって釣りの結果は大きく左右されることが実感できた。安物ばかり揃えても,思うような釣果は得られないだろう。ある程度の投資をして,質の高いタックルを揃えることが,バス釣りにおいては重要だと再認識させられた。
バスタックルガイド
ロッド
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中国・四国
九州
ダブルフラシュスピン | GETNET
ダブルフラシュスピン インディアナブレード | GETNET
ジャスターシャッド3.2″ | GETNET
ジャスターシャッド4.2″ | GETNET
メタニウムDC | SHIMANO
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