仮想インプレ
最近,滋賀県の神上沼でバス釣りを楽しんできました。タックルは,デストロイヤー F5st-65XS(メガバス),カルディア LT2500S-XH(DAIWA),アブソルートPE X8(VARIVAS),ショックリーダー [フロロカーボン] 18lb(VARIVAS),そしてルアーにはミニサップ SR(ラッキークラフト)とフラップスラップ LBO(メガバス)を使用しました。
最初に手にしたデストロイヤー F5st-65XSは,非常に軽快で操作性抜群のロッドです。カバーやストラクチャー周りにピンポイントでルアーを送り込むので,緊張感のある釣りが楽しめました。このロッドは,ヘビーカバーでも確実にバスを引き出せるスペシャルなモデルで,特に取り回しやすさが最高です。これでこそ,バスを狙う度胸が生まれるというものです。
次にリールはカルディア LT2500S-XH。自重が190gと軽量で,長時間の釣行でも手が疲れにくいのが嬉しいポイントです。エアローターと大径ギアの組み合わせにより,軽く滑らかな回転で,ストレスなくリトリーブできます。モノコックボディのおかげで剛性も高く,細かい動きにも対応できます。価格もそれなりですが,その分の価値は十分に感じられました。
ラインには盛り上がっているアブソルートPE X8を選びました。8本撚りの高強度ラインは,芯がありつつも柔らかく扱いやすいです。キャストの飛距離が伸びるだけでなく,感度も抜群。自分のアクションがしっかり伝わってくるのを実感しました。これがあれば,バスとのコンタクトも逃しません。
リーダーにはショックリーダーのフロロカーボン,18lbを使っています。このフロロは高感度かつ低伸度な特性があるので,ルアーの操作がとてもスムーズで,ノンストレスな釣りが楽しめました。耐摩耗性も高く,ストラクチャーとの接触に強いので,安心して使用できました。
ルアーのミニサップ SRは,まさに「投げる,巻く,釣れる」というシンプルさが魅力です。大きなアクションが手元に感じられて,短時間で広範囲を攻められるのが良かったです。ロストリスクはありますが,それを恐れずに使うことで良い釣果が得られました。河川や湖での適応力も高く,さまざまなシチュエーションで活躍してくれました。
もう一つのルアー,フラップスラップ LBOも非常に面白いアクションを持っています。特異なローリングとフラップ&スラップアクションは,ブラックバスの反応を誘発するのにぴったりでした。特に動き出しの速さには驚き,バスの捕食本能を刺激するのに効果的でした。
総じて,今回のタックルは非常にバランスが取れており,ブラックバスとの出会いを充実したものにしてくれました。神上沼での釣行が,これからの釣りに向けた良い経験となりました。また訪れる際には,ぜひこのタックルを持って行きたいと思います。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
アブソルートPE X8 | VARIVAS
FLAPSLAP SW LBO | メガバス
DIVING FLAPSLAP | メガバス
FLAPSLAP | メガバス
FLAPSLAP LBO | メガバス
DESTROYER T.S | メガバス
Brand New DESTROYER | メガバス
カルディア | DAIWA
カルディア SW | DAIWA
埋め込む
画像をダウンロード
画像を直接利用する場合は必ず出典を明示するようお願いします。URLをコピー
画像を保存HTML(画像)
HTML(文付き)
スタイルの変更は可ですが引用タグを外したり当サイトへのリンクを削除するのは禁止とします。検索用スクリプト配布中!
埋め込みウィジェット
iframeタグが制限なく使える環境下でのみ動作します(アメブロなどのブログサービスでは使えない場合が多いようです)。