仮想インプレ
岐阜県の夕べが池で行ったバス釣りで,使用したタックルについてお伝えしたいと思います。私が選んだのは,アブガルシアの「バスフィールド BSFS-622UL」というウルトラライトロッドと,オクマの「ITX CB PLUS ICP-2500SHA PLUS」スピニングリール,さらにKUREHAの「シーガー R18 フロロリミテッド」8lbライン,そしてJACKALLの「リズムウェーブ 4.8インチ」というワームです。
まず,バスフィールド BSFS-622ULのロッドですが,まさに釣りをする上での理想的な選択でした。このロッドは非常に繊細なティップを持っており,ショートバイトが多い状況でもしっかりとアタリを感じ取ることができます。超タフなコンディションでも大物を狙えるトルクフルなバットパワーも併せ持っているので,安心してビッグバスに挑戦できました。このロッドの操作感が良く,フィネスな釣りからパワフルな攻めまで多彩なスタイルに対応できるのが魅力です。
次に,リールのITX CB PLUS ICP-2500SHA PLUSですが,これもまた素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。カーボン素材を活用することで,軽量ながらもしっかりとした強度を持ち,ハイスピードな巻き取りが可能です。やはりその魅力の一つは,CFR(サイクロン気流)設計により,リールが濡れてもさっと乾きやすく,腐食も抑えられるところです。長時間の釣りでもストレスなく使用でき,扱いやすさは特筆に値します。
ラインにはシーガー R18 フロロリミテッドを使用しました。8lbの太さは,ターゲットとするブラックバスに対してちょうど良いバランスで,優れた強度としなやかさが釣りに安心感を与えてくれました。そして,耐摩耗性も高いおかげで,岩や障害物の多い場所での使用にも耐えてくれました。ラインの感度も良く,アタリを逃すことが少なく,釣果を上げる要因の一つとなってくれました。
肝心のルアー,リズムウェーブ 4.8インチも素晴らしい選択でした。シャッドテールワームとしての高い集魚能力を発揮し,使い方次第で様々なリグに対応できる汎用性が魅力です。特にノーシンカーリグでの使用は,より自然なアクションを引き出し,トラウトが堅くたまっているポイントでもしっかりとバイトを誘発することができました。実際に,50アップのバスを狙っていた際には,その3日後に待望のリベンジ成功となるバスをキャッチできました。
このタックルの組み合わせは,夕べが池のようなフィールドでその真価を発揮しました。全体のバランスや使用の快適さ,さらに釣果にもつながったので,今後もこのタックル構成での釣行を続けたいと考えています。バス釣りは奥が深く,同時にとても楽しませてくれる趣味です。これからも,新たな釣り場でこのタックルを試しながら,さらなるリベンジに挑戦していくつもりです。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
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中国・四国
九州
RHYTHM WAVE / リズムウェーブ | JACKALL
シーガー R18 フロロリミテッド | KUREHA
シーガー R18 フロロリミテッドハード BASS | KUREHA
BASS FIELD | アブガルシア
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