仮想インプレ
保台ダムでのバス釣りに挑戦してきました。今回のタックルは,アブガルシアの「バスビート3 BBC-702H+」という強力なロッド,SHIMANOの「クラドDC 201XG」リール,SHIMANOの「マスティフ FC 18lb」ライン,そして,depsの「バズジェット」とDAIWAの「アプナスジョイント 130F」という二つのルアーを使用しました。
まずロッドの「バスビート3 BBC-702H+」についてですが,このロッドはビッグルアーにも耐えうるパワーを持ち,特にデカバスを狙うには最適です。カバーの奥深くに潜む魚を引きずり出す力強さがあり,遠投も得意なので,広い釣り場でのアプローチにも役立ちました。また,オカッパリでも安心して扱える柔軟性もあり,使い勝手の良さを感じました。パワーゲーム全般に対応できるのも魅力的で,さまざまな釣り方を試しながら楽しむことができました。
次に,リールの「クラドDC 201XG」は,特にその自由度の高いスタイルを楽しむために設計されたモデルで,DCブレーキのおかげでバックラッシュの心配も少なく,ストレスなく釣りをすることができました。ライン容量も申し分なく,さまざまなルアーウェイトに対応できるため,初心者から上級者まで誰でも扱いやすい印象です。私自身体験した中では,1/4から3/4オンスのルアーを使った際に,ラインの感触が非常に良かったです。若干の伸びを感じる部分もありますが,扱いやすさとコスパを考えれば非常に満足できる商品だと思います。
ラインの「マスティフ FC 18lb」は,しなやかさがあり,滑らかな放出感が素晴らしいです。ナノアーマー構造によってノットが滑りにくく,確実性を求める場面でも安心して使えました。ただ,価格的にはもう少し安価だとさらに嬉しいところです。繊細な釣りを求める際,ラインの性能は非常に重要ですから,良いパフォーマンスを発揮してくれました。
さて,ルアーについてですが,まずはdepsの「バズジェット」。このルアーは特に集魚能力に優れており,波立つ湖面でもバスを惹きつける独特なサウンドを発生させ,タダ巻きするだけでイレギュラーなアクションを起こします。実際,これを使用していると,デカバスが反応するのが目に見えてわかります。朝早く,静寂な水面をこのルアーで掻き回すことが何よりの楽しみでした。
次にDAIWAの「アプナスジョイント 130F」ですが,こちらも高いアピール力を持ち,特に神経質なバスを狙うには最適だと思います。リップレスのために細やかなアクションが可能で,魚へのプレッシャーを抑えつつ,誘いをかけられる点が気に入りました。フロントフックとリアフックの選択肢も豊富なので,好みに合わせたセッティングが出来るのも嬉しいところです。
全体的に,今回のタックルは非常に満足できるものでした。それぞれのアイテムが特に力を発揮したことで,楽しい釣行を実現することができました。これからもこのタックルを使って,さらなる釣果を目指していきたいと思います。
バスタックルガイド
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BUZZJET Jr. | deps
BUZZJET | deps
マスティフ FC 90m | SHIMANO
アプナスジョイント | DAIWA
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