仮想インプレ
この日,ポンドでのバス釣りで使用したタックルは,以下のようなものだった。
ロッドにはDAIWAのスティーズ C66ML MACHINEGUNCAST TYPE-LVを選び,リールにはSHIMANOのSLXDCXT 70XGを組み合わせた。ラインはSUNLINEのシューター FCスナイパー BMS AZAYAKA 8lbを使用し,ルアーはイマカツのアイアロー 65とSHIMANOのジジル 70Sをローテーションさせた。
スティーズ C66ML MACHINEGUNCAST TYPE-LVは,軽量ルアーから中量級ルアーまで幅広く扱えるバーサタイルなロッドだ。キャスト時の感度も良く,ルアーの動きを的確に把握できる。また,バット部に十分なパワーがあるので,掛けてからは強引に寄せてくることもできる。
SLXDCXT 70XGは,軽量ルアーからビッグベイトまでカバーできるテクニカルバーサタイルモデルのリールだ。I-DC5ユニットを搭載しており,遠投性と対バックラッシュ性能に優れている。低慣性のマグナムライトスプールⅢを採用しているため,軽量ルアーでも気持ちよくキャストできる。
ラインのシューター FCスナイパー BMS AZAYAKAは,水中でナチュラルに馴染むカラーリングが特徴だ。リールに巻いた時はカラフルだが,水中に沈めると周りの環境に溶け込む。また,視認性にも優れているため,ルアーの軌道やラインメンディングを容易に行うことができる。
ルアーのアイアロー 65は,I字系プラグの定番ルアーだ。ボディ下部のスタビライザー効果により,ブレずに直進する性能に優れている。スローからファストスピードまで,あらゆる速度域で安定した泳ぎを維持できる。
ジジル 70Sは,ジジルシリーズに新たに追加されたシンキングモデルだ。水面のひとつ下を通したいときや,一定のスピードで水中を誘いたいときに効果を発揮する。チューニング不要で,誰でも簡単に扱えるのが特徴だ。
このタックルセッティングで,ポンドのブラックバスを数多くキャッチすることができた。使用したタックルはどれも高性能で,バス釣りに適した特性を備えていた。今後もこのタックルを愛用していきたいと思う。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
アイアロー65 | イマカツ
アイアロー50 | イマカツ
バンタム ジジル 70S | SHIMANO
バンタム ジジル 85S ジェットブースト | SHIMANO
バンタム ジジル 70 | SHIMANO
バンタム ジジル 85 ジェットブースト | SHIMANO
バンタム ジジル 115フラッシュブースト | SHIMANO
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