仮想インプレ
釣行に使用したタックルは,以下のような構成でした。
ロッド:DAIWA ハートランド 721HRB-18
リール:DAIWA タトゥーラ SV TW 103XHL
ライン:TORAY ポリアミドプラス 10lb
ルアー:レイドジャパン スイッチベイト アンサー,ティムコ シケイダージャンボデッドスロー
ロッドのハートランド 721HRB-18は,村上晴彦プロデュースの名作,疾風の血統を受け継ぐロッドです。ファストテーパーデザインとHVFナノプラスの採用により,キャスト時のネジレによるパワーロスを軽減し,遠投性能が向上しています。村上調子と呼ばれるティップの先端から元まで淀みないベンディングカーブは,ルアーのアクションを正確に操作するのに適しています。
リールのタトゥーラ SV TW 103XHLは,32mm径のSVスプールを搭載したベイトリールです。SVバーサタイル機として,2g台のスモラバからビッグベイトまで幅広いルアーに対応しています。PEラインとの相性も抜群で,バーサタイルの名にふさわしい充実したスペックを備えています。
ラインのポリアミドプラス 10lbは,ナイロンとしてはやや硬めの質感ですが,伸びが抑えられており,トップウォータープラグの操作性に優れています。ラインの色は蛍光イエローで,視認性にも優れています。
ルアーは,レイドジャパンのスイッチベイト アンサーと,ティムコのシケイダージャンボデッドスローを使用しました。スイッチベイト アンサーは,その風貌とアクションのパワーでコンディションの良いバスを引きずり出すのに適しています。シケイダージャンボデッドスローは,ビッグフィッシュに効果的な超デッドスローアクションに特化したルアーです。
このタックルセッティングで神路ダムでバス釣りをしたところ,満足のいく釣果を得ることができました。ロッドの感度は抜群で,ルアーのアクションを明確に伝わってきました。リールの巻き心地も滑らかで,キャストも快適でした。ラインはしなやかで,キャスト時のトラブルもほとんどありませんでした。
総合的に見て,このタックルセッティングはバス釣りに非常に適していると感じました。ロッド,リール,ライン,ルアーのバランスが良く,それぞれの性能がうまく引き出せていました。今後もこのタックルセッティングを愛用していきたいと思います。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
シケイダージャンボデッドスロー | ティムコ
ハートランド (スピニングモデル) | DAIWA
ハートランド (ベイトキャスティングモデル) | DAIWA
ハートランド AGS (ベイトキャスティングモデル) | DAIWA
ハートランド AGS (スピニングモデル) | DAIWA
タトゥーラ TW | DAIWA
タトゥーラ TW 80 | DAIWA
タトゥーラ SV TW | DAIWA
タトゥーラ | DAIWA
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