仮想インプレ
・ロッド: ルアーマチック S60L(SHIMANO)
軽くて感度は悪くはないが,シャープさには欠ける。バスフィッシングのファーストステップとしては悪くないかもしれないが,もう少しランクアップしたくなるのは間違いないだろう。
・リール: ストラディック C2500SXG(SHIMANO)
回転は滑らかでドラグ性能も悪くないが,ハンドルノブのガタつきが気になる。また,スプールエッジが鋭すぎてラインを切ってしまうことが何度かあった。中級機としては十分な性能かもしれないが,もう少し洗練されたモデルがあったほうがいいだろう。
・ライン: UVF タトゥーラ センサー×8+Si2 0.6号(DAIWA)
キャストフィールはまあまあだが,飛距離は少し物足りない。感度はそこそこあるが,耐摩耗性はあまり高くないようで,すぐにザラザラになってしまった。上位グレードのラインを試してみてもいいかもしれない。
・リーダー: トラウトリーダーF 6lb(ユニチカ)
細くても強度があり,感度も悪くない。視認性もそこそこあるが,やや硬く,キャスト時のトラブルが少し多かった。バス専用リーダーを試してもいいかもしれない。
・ルアー: タイニーピーナッツ SSR(DAIWA)
ハイピッチアクションでアピール力があるが,レンジが浅すぎて中層以下のバスに届かない。また,ボトムに当てて使うには弱い。浅場でベイトフィッシュが浮いていれば使えるかもしれないが,汎用性には欠ける。
・ルアー: グリフォン ベイトフィネス MR-X(メガバス)
ダウンサイジングモデルだが,フルサイズのグリフォンの性能を受け継いでおり,障害物回避能力が高い。アクションもタイニーピーナッツよりも安定していて,レンジのコントロールも容易。ただし,飛距離はそれほど出ないため,広い範囲を探るには不向きかもしれない。
・使用釣り場: 角助堤
護岸が整備されていて,オカッパリしやすい釣り場。ブラックバスの魚影も濃く,ビギナーでも手軽に楽しめる。ただし,岸際のストラクチャーが少ないため,攻め方に工夫が必要かもしれない。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
GRIFFON Bait Finesse MR-X | メガバス
GRIFFON Bait Finesse SR-X | メガバス
タイニーピーナッツ | DAIWA
UVF タトゥーラ センサー×8+Si2 | DAIWA
ルアーマチック (バス推奨モデル) | SHIMANO
ルアーマチック (トラウト推奨モデル) | SHIMANO
ルアーマチック MB | SHIMANO
ルアーマチック (ソルトルアー推奨モデル) | SHIMANO
ストラディック SW | SHIMANO
ストラディック | SHIMANO
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