仮想インプレ
小沢ダムにバス釣りに行ってきました。今回はゾディアス 172MHというロッドとスティーズ A TW HLC 8.1Rのリールを使用しました。
このロッドは価格帯がリーズナブルなのに中弾性のカーボンが使われていて,もっちりとした粘り強い使い心地が気に入っています。おかっぱりで藪漕ぎしながら釣りをする私にはピッタリのロッドです。
リールは遠投性能に優れたモデルを探していて,このスティーズ A TW HLC 8.1Rにたどり着きました。マグ-Zブーストスプールを搭載しているので,キャストが気持ちよく決まります。しかもコンパクトで軽いので,長時間使っても疲れにくいです。
ラインはフロロの14lbを使用しました。ラインにハリがあるので,バスが掛かっても安心して寄せてくることができます。
ルアーはガンクラフトの鮎邪 108 RESTとメガバスのONETEN R+2を使いました。鮎邪 108 RESTは鮎をリアルに再現したジャークベイトで,そのアクションは他のルアーとは一味違います。ナチュラルなロールアクションで,まるでルアーが自ら泳いでいるかのような錯覚に陥ります。
ONETEN R+2はジャークベイトの名手・サトシンこと佐藤信治さんが監修した特別モデルです。独特のアクションで,季節を問わずリアクションバイトを引き出すことができます。
このタックルを小沢ダムで使用したところ,好釣果を上げることができました。特に鮎邪 108 RESTは,バスの活性が高い時間帯に威力を発揮しました。ジャークさせると,まるで小魚が逃げるかのように左右にダートします。バスはこの動きにたまらなく反応して,次々とバイトしてきました。
スティーズ A TW HLC 8.1Rも遠投性能に優れているので,対岸のストラクチャーまでルアーを届かせることができました。また,ドラグ性能も良く,バスが走ってもラインが滑り出すことなく,安心してファイトすることができました。
ゾディアス 172MHとスティーズ A TW HLC 8.1Rの組み合わせは,バス釣りにおいて非常にバランスが良く,初心者からベテランまで幅広いアングラーにおすすめできるタックルです。
バスタックルガイド
ロッド
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釣り場
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中国・四国
九州
鮎邪 108 REST | ガンクラフト
ONETEN MAX LBO SW | メガバス
ONETEN LBO SW | メガバス
ONETEN Jr. SW | メガバス
VISION ONETEN +1 SW | メガバス
ONETEN R+3 | メガバス
ONETEN R+2 | メガバス
ONETEN R+1 | メガバス
ONETEN R | メガバス
ONETEN R+3 Hi-FLOAT | メガバス
ONETEN R Hi-FLOAT | メガバス
ONETEN MAX LBO | メガバス
ONETEN LBO | メガバス
VISION ONETEN MAGNUM | メガバス
VISION ONETEN +1 | メガバス
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