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仮想インプレ
茨城県の大塚池でバス釣りに繰り出し,以下のようなタックルセッティングを試しました。
【ロッド】シマノ バスワンXT+ 1610MH-2
ミディアムヘビーパワーのこのロッドは,中型のハードベイトやヘビーウェイトリグを軽快に扱える優れものです。キレのあるアクションで,ロッドの力を活かした操作性を実現しています。
【リール】シマノ カルカッタコンクエストDC 200
高剛性のボディと滑らかな巻き心地を誇るこのベイトリールは,強靱な構造と抜群の遠投力を兼ね備えています。I-DC5ブレーキシステムにより,対バックラッシュ性能が飛躍的に向上しており,強風下でも安心してキャストできます。
【ライン】バリバス アブソルートBBM 20lb
引き抵抗が強い重量級ルアーでも操作性を向上させるため,ナイロン特有の伸びを抑えたVLS製法を採用したラインです。バックラッシュの発生率が低く,フルキャストも安心して行えます。
【ルアー】メガバス ONETEN MAX LBO,エバーグリーン フェイス
さまざまな状況に対応できるルアーを2種類使用しました。ONETEN MAX LBOは,鋭いアクションで爆風にも負けないキャスタビリティを誇るミノーです。一方,フェイスは独特の波動で遠くの魚を呼び寄せ,イレギュラーダートで一気にストライクに持ち込むジャークベイトです。
このタックルセッティングで実際に釣りをしてみると,その高性能をすぐに実感できました。バスワンXT+のロッドは,重めのルアーでも楽にキャストでき,キレのあるアクションで正確なコントロールが可能です。カルカッタコンクエストDCのリールは,滑らかな巻き心地と抜群の遠投力で,広範囲のサーチを効率よく行えるだけでなく,強風が吹く中でも安定したキャストができました。アブソルートBBMのラインは,バックラッシュが少なく,安心してフルキャストできたほか,感度も良く,バイトをしっかりと捉えることができました。
また,ルアーの選択も功を奏し,ONETEN MAX LBOのキレのある動きとフェイスのイレギュラーなアクションで,効率よくバスを誘い出すことができました。大塚池のクリアな水質では,ルアーの動きや魚の反応がはっきりと見え,このタックルセッティングのポテンシャルを最大限に発揮することができました。
今回の釣行で使用したタックルセッティングは,バス釣りにおいて高い汎用性と性能を発揮する,信頼性の高い組み合わせでした。ロッド,リール,ライン,ルアーが絶妙にマッチしており,快適かつ効果的にバスを狙うことができました。
バスタックルガイド
ロッド
メーカー
ブランド
釣り場
東北
関東
中部・東海
関西
中国・四国
九州
アブソルート BBM[ナイロン] | VARIVAS
ONETEN MAX LBO SW | メガバス
ONETEN LBO SW | メガバス
ONETEN Jr. SW | メガバス
VISION ONETEN +1 SW | メガバス
ONETEN R+3 | メガバス
ONETEN R+2 | メガバス
ONETEN R+1 | メガバス
ONETEN R | メガバス
ONETEN R+3 Hi-FLOAT | メガバス
ONETEN R Hi-FLOAT | メガバス
ONETEN MAX LBO | メガバス
ONETEN LBO | メガバス
VISION ONETEN MAGNUM | メガバス
VISION ONETEN +1 | メガバス
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