仮想インプレ
入間川のバスフィッシングで,さまざまなタックルを駆使してブラックバスを狙いました。今回は,その中でも特に印象に残った4つのアイテムについてインプレッションをお届けします。
まず,ロッドに選んだのは「バンタム 170M+-G/2(SHIMANO)」です。ワン&ハーフ設計により,追従性に優れた粘り強さと,フッキング時の瞬発力を備えていました。ミドル~ディープクランクやスピナーベイトなど,幅広いルアーを快適にキャストできました。
リールは「REVO5 ROCKET (アブガルシア)」を使用しました。ロケットハイギアモデルで,1巻き112cmの圧倒的なライン巻き取り量を誇ります。ソルトウォーターフィッシングでは,巻きの速さが釣果に直結するため,このリールの恩恵を大きく感じることができました。
ラインは「マスティフ FC 18lb(SHIMANO)」を選択しました。ナノアーマー構造により,結束強度が高く,ノットが滑りにくいことが特徴です。ライン放出もスムーズで,操作性も抜群でした。
ルアーとしては,実績抜群の「ラトリンスプーク(へドン)」と「オリジナルザラスプーク(へドン)」をセレクトしました。ラトリンスプークはパニック状態のベイトフィッシュを再現するラトルを内蔵しており,ウォーキング・ザ・ドッグアクションも決まりやすかったです。一方のザラスプークは,歴史を作ったペンシルベイトの代表作で,その安定した左右への動きでスレたバスにも効果的でした。
これらのタックルを組み合わせたことで,入間川のバスフィッシングを存分に楽しむことができました。特に,REVO5 ROCKETのリールとマスティフ FCラインの組み合わせは,快適な操作性と飛距離をもたらし,思っていた以上にバスのファイトを楽しむことができました。
総合的に見て,今回使用したタックルはどれも満足のいくものでした。バスフィッシングに情熱を注ぐアングラーであれば,ぜひ一度試してみてほしいと思います。
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マスティフ FC 90m | SHIMANO
バンタム | SHIMANO
REVO5 ROCKET | アブガルシア
REVO5 STX | アブガルシア
REVO5 WINCH | アブガルシア
REVO5 SX-Rocket | アブガルシア
REVO5 SX | アブガルシア
REVO5 X | アブガルシア
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