仮想インプレ
玉淀ダムのバス釣りで,ポイズンアルティマ 166L-BFS/5,スティーズ CT SV TW 700XHL,シューター FCスナイパー 8lbというタックルを使ってみた。
ポイズンアルティマ 166L-BFS/5は,1/16oz.クラスのスモラバやダウンショットリグを繊細に操作できるベイトフィネスロッド。シャープなエキストラファストテーパーで感度も抜群。
スティーズ CT SV TW 700XHLは,コンパクトなボディながらパワフルかつ繊細なベイトリール。小さな変化も増幅して伝える優れた感度で,水中の状況を把握しやすい。
シューター FCスナイパー 8lbは,強度と感度のバランスに優れたフロロカーボンライン。バス釣りに適した直径で,信頼性の高い製品だ。
このタックルにガストネード 55FSとステルスペッパー 55Sというプロップベイトをセットして使用した。
ガストネード 55FSは,ゆっくり巻いても高速回転する極薄ペラを搭載したシンキングプロップベイト。この高速回転が魚を引き寄せるキモとなっている。
ステルスペッパー 55Sは,超極薄0.2mmのステンレスバネ材を使用したオリジナルプロップを搭載したスイッシャー。デッドスローからファストリトリーブまであらゆるスピードで確実に回転し,バスのコンディションに合わせてリトリーブスピードとレンジを見つけることが重要だ。
玉淀ダムでは,主に表層から中層を狙った。ガストネード 55FSは,ゆっくりとただ巻きするだけで魚が反応した。ステルスペッパー 55Sは,やや高速めにリトリーブすると,リアクションバイトが多発した。
全体として,このタックルはバス釣りで非常に使いやすいと感じた。ロッドとリールの感度の高さで水中の状況を把握しやすく,ラインの強度で安心してファイトすることができた。また,プロップベイトの使い分けで,さまざまなレンジやコンディションに対応できた。これからバス釣りを始める人にも,ベテランアングラーにもおすすめのタックルだ。
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ステルスペッパー70S(スローシンキング) | ティムコ
ステルスペッパー55S(スローシンキング) | ティムコ
ステルスペッパーナチュラル70S(スローシンキング) | ティムコ
ステルスペッパー110S(スローシンキング) | ティムコ
ステルスペッパー70F | ティムコ
ガストネード | DAIWA
スティーズ A II TW | DAIWA
ポイズンアルティマ | SHIMANO
ポイズンアルティマ 5ピース | SHIMANO
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スティーズ A TW HLC | DAIWA
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スティーズ CT SV TW | DAIWA
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スティーズ リミテッド SV TW 1000S | DAIWA
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