仮想インプレ
室生ダムでのバス釣行で,エクスプライド 1610MロッドとバスX 100HLリールを中心としたタックルを使用しました。ラインはシーガー R18 フロロリミテッドの10lbを選択し,ルアーにはスティーズ アスロック 3/8とアベンジ スピンをローテーションさせました。
まずエクスプライド 1610Mロッドは,レギュラーファストテーパーで表記通り,ラバージグやテキサスリグでは申し分のない感度と操作性でした。ラバージグをボトムでステイさせている際の繊細なバイトも明確に伝わってきました。
また,重めのスピナーベイトであるアスロック 3/8をキャストしても,バットパワーでしっかりと振り抜けます。アスロック 3/8の強波動はマッディウォーターでもバスを寄せ付け,フッキング率も高かったです。
一方,軽量なアベンジ スピンは,キャスタビリティに優れ,低重心ヘッドのおかげで安定したスイミング姿勢を維持できました。オリジナルブレードの回転性能も高く,水中に強い振動とフラッシングを生み出してバスを誘いました。
バスX 100HLリールは,価格帯が低いながらも滑らかな巻き心地と剛性を備えていました。ベイトリール初心者でも扱いやすく,軽量なのも長時間投げ続ける釣行では疲れにくかったです。
ラインのシーガー R18 フロロリミテッドは,しなやかさと強度を兼ね備えており,障害物の多い室生ダムでも安心して使用できました。
総合的に,今回使用したタックルはバス釣り初心者に最適な組み合わせでした。ロッドとリールのバランスが良く,ルアーを自在に操る楽しさを存分に味わうことができました。また,ラインも信頼性が高く,キャストやファイト時の安心感に繋がりました。
室生ダムは水深に変化があり,バスの回遊も活発なフィールドです。今回使用したタックルは,様々なルアーに対応でき,バスのいるレンジを幅広く探ることができました。
今後,バス釣りのスキルアップを目指して,より繊細なロッドや高性能なリールへのステップアップも検討していきたいと思います。
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