シマノSWジャークベイト使用時におけるディアルーナ インショアのインプレッション

インプレ・メモ
### ディアルーナ インショアの特徴と使用感
- ディアルーナBSの後継モデル
- ボートシーバス、キャスティングなどインショアゲーム全般をカバーする8機種
- 上位機種で採用されていたカーボンモノコックグリップをディアルーナにも採用
- 軽量化と感度向上によって、ルアー操作や潮流・レンジの把握がしやすくなっている
- 近年の釣り方やルアーの大型化などに合わせて番手が設定されている
#### 軽さ
- カーボンモノコックグリップによりロッド全体を軽くできる
- 細かいアクションを入れやすい
- ルアーの動きを感じ取りやすい
- 潮流やルアーのレンジを把握しやすい
#### 感度の高さ
- 非常に硬い素材なので、脇に挟んだ際などに振動が伝わりやすい
- ルアーアクションを感じ取りやすい
### 各モデル
#### S76MH
- 大型ルアー・大型魚向け
- 7ft6in(7フィート6インチ)のMHアクションで、インショア用ロッドとして最長クラス
- 主な用途は、遠投、大型魚狙い、大型ミノー、ビッグペンシル
- ボルゾイ160SWとの組み合わせを強く意識して作られたロッド
- 特に「バットが残る」ため、大型魚とのファイトでも安心してやり取りできる
#### S73M+
- インショアゲームの中心的な1本
- 得意なのは、110~130mm程度のミノー、ジャークベイト、30~40g程度のメタルジグ、ブレードジギング、サワラゲーム
- 特に110~130mmのミノーを使ったジャーキングゲームのベンチマーク的なロッドとされています。
- さらに、実釣では青物が掛かった際にもかなり強いトルクを見せており、M+という比較的扱いやすい番手ながら、大型魚にもある程度対応できる懐の深さが特徴として語られています。
#### S610M
- テクニカル&万能型
- S73M+と並んで、インショアゲームの「核になる2本」のうちの1本として紹介
- S73M+よりも、小さめのルアー、小場所、ストラクチャー周り向け
- よりテクニカルなキャスト・操作を得意とする
- 対応範囲が非常に広く、シーバス、チヌ、条件次第ではサワラゲームなど、「何でもできるユーティリティプレイヤー」という位置付けです。
### 使用ルアー(SW系ジャークベイト)
#### ボルゾイSW 160S
- 160mm・約36gの大型ミノー。
- 大型ベイト(今回の瀬戸内では約20cmのサヨリ)に合わせるマッチ・ザ・ベイトが主な狙い。
- 大型ボディ+フラットな側面による強いフラッシングと水押しで、魚に気付かせる能力が高い。
- ただ巻きとジャークの両方に対応。
- 潮流が速い場所では、ただ巻きでレンジを入れていく使い方が有効。
- ジャーキングでは大場所を広く探れる。
- 両者を組み合わせても使える。
- 大型ミノーながら初動のレスポンスが良く、しっかり泳ぐ。
- 飛距離が出やすく、風にも強い一方、泳ぎ始めも良好。
- 実釣ではシーバス、チヌ、青物、真鯛など多様な魚がヒット。約80cmの真鯛や60~70cm級の魚もキャッチしている。
- 大型ルアーなのでブリなどのゲストが掛かることもあり、ディアルーナ インショアS76MHとの組み合わせなら太軸フック+ロッドパワーで対応しやすい。
#### MDザンバーノ 95S
- ベイトが小さい時に使う95mmミノー。フィールド選ばす使える。
- ジェットブースト1.0搭載で、95mmながら110~130mmクラスに近い飛距離を出しやすい。
- ベイトサイズに合わせてルアーを小さくしたい時でも、太めのラインを使うタックルから無理なく移行できる。
- 潮流のある状況でもしっかり泳ぎ、バイトも感じ取りやすい。
- 実釣ではチヌなどをキャッチ。
#### MDラウドジャーク 120S
- ライドジャーク 120SのMD(ミッドダイバー)モデル。
- 通常モデルより長いリップで、約2mまで潜る仕様。
- 通常のラウドジャークは約1m程度。
- 深いレンジをジャーキングで探るための選択肢。