MJプロップとカバーウェイカーで攻略する夏の柳川クリーク

インプレ・メモ
### MJプロップ
#### 独特の上下運動
- 饅頭型ボディが水をしっかり叩く
- ペラが水中に入る/抜けることで、ボディが浮いたり下がったりする。
- その上下運動で水を「トントントン」と叩くような感覚がある。
- 下にいるバスを引っ張ってくるイメージで使用している。
- 巻き速度は「一番きれいに動く速度」を基準にする
- 速さを固定するというより、実際のルアーの動きを見ながら調整。
- MJプロップがしっかり上下動している速度で巻くのが目安。
#### ブレードによる金属音
- ペラが回転するとブレードに干渉し、「コンコンコンッ」という金属の接触音が出る。
- この金属音が、濁りやターンオーバーなどの水中で視認性が悪い状況でアピールになる。
- ブレードは取り外し可能
- クリアウォーターや、そこまで水が悪くない状況では外してもOK。
- ブレードがなくてもボディ自体のアクションで十分釣れる。
#### 有効な状況
- ターンオーバー、青粉、白濁りなど、水に色がついている時ほど強い。
- クリアウォーターならペンシルベイト、ペンシルが使いにくければポッパー、逆に水が悪い時はMJプロップを選びやすい。
- 特にバスが横方向にベイトを追っている状況で強い。
- ベイトが魚・カエル・マイクロベイトなど、横に動くものを食っている時に合わせやすい。
- 時期としては4月以降〜、特に6月末・真夏・秋が有効。
- 中でも10〜11月が最盛期という印象。
### カバーウェイカー
- 見た目はバズベイト系だが、基本的には「巻き物」として使っていない
- ゆっくり巻いても釣れるとは考えている。
- ただし、巻くのであれば普通のバズベイトでいいという考え。
- カバーウェイカーの強みは、止めて操作できること。
- 最大の特徴は「止められる+ちょんちょん動かせる」こと
#### 使い方
- キャスト
- 止める
- 「ちょん、ちょん、ちょん」
- イメージとしてはポッパーやフロッグに近い使い方。
- 一定速度で巻き続けるより、ピンポイントで誘う使い方を重視。
- 対岸のリップラップなどに入れて、ちょんちょんと誘う。
- ゴミ溜まりなど、MJプロップでは通しにくい場所を攻める
- カバーや丸太などにも打ち込める。
- ルアー自体が止まっていても、トレーラーのワームが動くため、生命感を出せる。
#### カエルを意識した操作
- カバーや草に一度乗せる。
- そこからポチャンと落とす。
- バイトがあれば、さらにちょんちょん動かして誘う。
- 逃がすように操作すると、フロッグのように沈んでいく動きも出せる。
- カバーウェイカー自体を強く動かそうとするより、浮きのように置いておき、ワームを動かして誘う感覚。
- やる気のないバスにも何度も食わせ直せる
- トップウォーターなので、バイトミス後にも再度食ってくることがある。
#### トレーラー
- ジャバロン、MJシャドテール、フラッシュリンプ、ブシドーなど、幅広く組み合わせ可能。
- 今回は特にブシドー4インチ→3インチへ変更。
- 今回の実釣では「3インチへの変更」がフッキング改善につながった
- 柳川クリークのバスには3インチが合っていたという印象。
### PEラインを使う理由
- グラスコンポジットロッドを使用しているため
- グラスコンポジットは魚のヘッドシェイクを抑えやすく、トップウォーターで掛けた魚がバレにくい。
- しかしグラスコンポジットロッドは、カーボンロッドに比べてフッキングが弱くなりやすい。
- そのため、伸びの少ないPEラインを使ってフッキング性能を補っている。
- 柔らかいグラスロッド+伸びの少ないPEの組み合わせ
#### リーダーなしの直結
- 「PEにリーダーは入れないの?」という点については、リーダーを入れる必要はないという考え。
- トップウォータールアーなのでルアー自体が水面に浮いている。
- PEも浮くラインなので、ルアーとラインの両方が水面にあるため問題ないとしている。