ヴェルメ 90を扱うためのタックル【グラディエーター マキシマム GX-67MLS-PMD メトロトリック】

インプレ・メモ
野田奈川、秋の気配が濃くなってきた10月上旬。過去にはロクマルも夢じゃないこのフィールドも、今年は茨城や千葉の河川全体に言えるけど、やっぱり減水傾向が目立つよね。そんな中、今回は夕マズメ狙いで一発逆転を企んでみた、ってのが正直なところ。
で、今回持ち込んだタックルが、なかなか普段の俺ならやらない組み合わせでさ。レイドジャパンの「グラディエーター マキシマム GX-67MLS-PMD メトロトリック」に、エンジンさんの「ヴェルメ 90」のノーシンカー。
### GX-67MLS-PMD メトロトリックの可能性と限界
このロッド、本質的にはジグヘッドリグの中層スイミング、いわゆるミドスト専用機、それもパワーミドストを意図して作られてるわけじゃん?スーパーフィッシュローラーの5、6インチクラスを「メトロノームみたいに一定のリズムでラインスラックを操作する」ってのが売りだよね。でも今回、俺はそこに16.5gもあるヴェルメ90のノーシンカーをぶら下げてみた。もちろん、推奨ルアーウェイトはMAX 1/4oz.(約7g)だから、倍以上のルアーを投げるってのは完全に規格外。正直、キャスト時に「いや、流石に折れるだろ!」ってヒヤヒヤしたよ。ブランクスがね、想像以上にしなって、ティップからバットまで「これ大丈夫か?」って不安がよぎる。でも不思議と、慣れてくるとそのしなりが気持ちよくて、遠投性能は意外と悪くない。ただ、この組み合わせで繊細なミドストのリズムを刻むのは至難の業だね。レギュラーテーパーって言うけど、この重さだと、もう棒って感じ。「これ、俺の身体能力じゃ無理ゲーだな」って独り言が出ちゃったもん。
### ルビアス LT4000-Cとフロロブラスト16lbのタフネス
リールはダイワの「ルビアス LT4000-C」。エアローターとタフデジギアの恩恵で、巻き感はすこぶる滑らか。ヴェルメ90の重さや、流れの中での抵抗を考えると、LT4000-Cの巻き上げパワーは頼もしい。しかし、このリールでさえも、ロッドとのバランスを考えると、もう少し小型の番手で、もっとミドストらしい軽量リグを扱った方が、ルビアスの軽さと回転性能が活きる気がする。
ラインは山豊テグスの「フロロブラスト 16lb」。これもまたロッドの推奨ラインMAX 6lb.を遥かに超える太さ。でも野田奈川はカバーも多いし、バラシが多い日もあるって情報もあったから、強引に16lbをチョイス。アーミーグレーのカモフラージュカラーは、水に溶け込むようでいい感じ。ラインの存在感を消すって意味では理にかなってる気がするけど、このロッドと16lbの組み合わせだと、もうなんというか、剛性感が半端ない。
### ヴェルメ 90 ノーシンカーで夕マズメを攻略
メインの「ヴェルメ 90」は、その16.5gの自重を活かして、今までノーシンカーでは届かなかった沖のブレイクや、流れのあるスポットを撃つにはもってこいだったね。減水してシャローが浅い分、バスが少しでも深いレンジにいるんじゃないかと思って、思い切って沖へキャスト。
キャストして、着水。その自重のおかげで、狙ったカバーの奥、流心のど真ん中にもスパッと入っていく。そこからフリーフォールで沈めるときの、ラインのわずかな「モワッ」とした変化に神経を集中する。
夕マズメ、少しずつ薄暗くなってきた頃、沖のハードボトムに差し掛かったところで「コン!」と明確なバイト。メトロトリックのティップが「グン!」と入り、フッキング!ロッドは正直硬めのワームを動かすような繊細さは持ち合わせていないけど、魚を掛けてからの粘りはさすが。16lbのフロロブラストも心強い。結構な引き込みだったけど、なんとか上がってきたのは40cmちょっとのナイスバス。野田奈川のバス、めちゃくちゃ引くのよね。減水でプレッシャー高い中、まさかこんなデカいの釣れるとは。これだから釣りはやめられない。
### タックルと遊び心
今回の釣行は、正直言ってロッドの本来の性能を全く活かせてない使い方だった。でも、それもまた釣りの面白いところじゃないかなって。既存のセオリーから外れて、色んな組み合わせを試してみる。それが新しい発見に繋がることもあるし、何より「こんな組み合わせで釣れた!」って達成感がたまらない。メトロトリックはもっと軽いリグで繊細に探るべきロッドだけど、ヴェルメ90のノーシンカーという「重くてデカい」ルアーを扱ってみて、その意外な底力を見た気がする。次はちゃんとミドストで使って、本来のポテンシャルを引き出してあげよう、そう心に決めた夕暮れだったよ。魚への感謝、道具への感謝、そしてこの一期一会の瞬間に感謝!いやぁ、釣りって本当に奥が深いね。
※広岡龍平は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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ロッド
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ハイエンドモデル
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リグ
フロロブラスト | 山豊テグス
フロロブラストは、アーミーグレーのカモフラージュカラーを採用した最新のフロロカーボン製フィッシングラインです。柔軟性に優れており、ライトリグやベイトリールでのトラブルを軽減します。耐摩耗性も高く、特殊コーティングによりストラクチャーやカバーとの摩擦を低減します。フロロカーボンの直線強度はナイロンの約2.5倍であり、水中でも適応性が高いですが、吸水性があるため長期間の使用には向いていません。また、結び目や糸フケに注意が必要です。船釣り用途では一番のシェアを持つが、他の用途には難しい素材とされています。GLADIATOR MAXIMUM | レイドジャパン
グラディエーターマキシマムは汎用性を排除し、特定の操作で優れたパフォーマンスを発揮することに焦点を当てた特化したロッドシリーズです。オールラウンダーロッドの概念を超えることを目指した。グラディエーターシリーズ最凶の皇帝マキシマムの登場により、ロッドシリーズが覇権を握ることになる。「GLADIATOR MAXIMUM」と名付けられたこの新たな製品は、以前は達成できなかったレベルのパフォーマンスに到達するように設計されています。MAXIMUM がここに君臨します。
ルビアス | DAIWA
「ルビアスLUVIASルビアスハンドルノブS交換可ソルト対応FC LT2000SFC LT2000S-XHFC LT2500SFC LT2500S-XHLT2500LT2500-XHLT2500S-DHLT3000-CLT3000S-CXHLT3000LT3000-XHLT4000-CLT4000-CXH」という新しいスピニングリールが登場しました。これはマグネシウムやアルミに続く第3弾として、ZAIONモノコックボディを採用しています。また、タフデジギアやマグシールド化により、滑らかな回転と防塵・防水能力が向上しています。さらに、ドラグ力のコントロールや軽量化、回転の軽さを実現するための工夫もされています。さまざまなモデルがあり、エギングやバス・トラウト・シーバスなど、さまざまな釣りに対応しています。