ラグゼ ソルケイドS60Lと25 カルディア LT5000-CXHを組み合わせたタックル【仮想インプレ】

インプレ・メモ
### 大阪湾サワラ、難攻不落か?ブレードジギングの真髄に迫る一日
5月も後半に入ると、大阪湾のサワラ狙いは産卵前のデカい個体を意識するようになるわけだ。正直、この時期のサワラは気難しいというか、群れに当たれば爆釣なんて日もあるが、外せばまるで歯が立たない。まあ、俺の経験上、そこが面白いところでもあるわけだがね。今回の釣行も、朝からナブラはほとんど見られず、魚探の反応を頼りに広範囲を探るブラインドの釣りがメインになった。こういう日こそ、タックルの真価が問われるのである。
#### 高速巻き専用機「ラグゼ ソルケイド S60L」の底力
俺が今回持ち込んだロッドは、がまかつの「ラグゼ ソルケイド S60L」。ブレードジギングに特化したロッドってことで、どんなもんか試してみたかったんだ。6フィートのレングスは、遊漁船の胴の間(船の中央)からでもアンダーキャストがストレスなく決まる。これが、地味に助かるんだよな。ルアーはテイルウォークの「ヤミージグ TG 60g」と、オーシャンルーラーの「ガンガンジグバレット BJ 60g」をメインに据えた。コンパクトシルエットのタングステンジグは、ベイトが小さい時や、食い渋るセレクティブな状況で効果を発揮すると思っている。
ソルケイド S60Lは、カタログスペックでは40~80gのジグに最適とある。60gならまさにど真ん中、というわけだ。実際に使ってみると、高速巻きの途中でジグの引き抵抗がティップからベリーにかけてしっかり伝わってくる。これって、ジグの動きを感じる上で結構重要なことだ。それに、しなやかな穂先は、サワラ特有の高速バイトを弾かずに食い込ませてくれるんじゃないか、という期待感があった。グリップ長も脇に挟みやすい絶妙な長さで、長時間高速で巻き続けても、余計な体力消耗を抑えてくれる。これは、50代の俺にとってはありがたい設計だね。
#### 高負荷に耐える「25 カルディア LT5000-CXH」と信頼のラインシステム
リールはダイワの「25 カルディア LT5000-CXH」を組み合わせた。このLT5000番は、ショアジギングやサーフゲームも意識したサイズで、ブレードジギングのような高負荷の釣りにも安心感がある。エアドライブデザインとモノコックボディのおかげか、巻き感度は良好。ブレードジグの高速巻きは、とにかく巻き続ける釣りだから、このスムーズな巻き心地は集中力を維持する上で欠かせない要素だ。
ラインはサンラインの「ソルティメイト アメイザー×4 SPJ 2号」に、クレハの「シーガー プレミアムマックス ショックリーダー 8号」。リーダー8号は、サワラの鋭い歯対策。アメイザーのSPP(Smooth Surface Processing)は、水中抵抗を最小限に抑えるって話だが、高速巻きでジグをかっ飛ばすには、この抵抗の少なさが効いてくると思っている。
#### 粘りのファイトで良型をゲット!
さて、実釣だが、予想通り終始ナブラは出なかった。ひたすら魚探とにらめっこしながら、怪しい反応があればひたすら高速巻き。ソルケイドのティップは、ブレードジグの微細な振動を明確に伝えてくれる。リーリング中に潮の抵抗の変化を感じ取れるのは、狙いどころを絞る上で役に立つんだよな。カルディアの巻き上げもスムーズで、60gのジグを高速で巻き続けても、ハンドルのガタつきは感じなかった。
開始から1時間ほど経った頃、高速巻きの途中で「ゴツン!」と明確なバイトがあった。ソルケイドの柔軟なティップが、しっかりと魚のバイトを弾かずに食い込ませてくれた感触はあったね。ファイト中もロッドがスムーズに曲がって魚の引きを吸収してくれるから、不意の突っ込みにもしっかり対応できた。カルディアのATD TOUGHドラグも、滑り出しが滑らかで、安心してやり取りができたのは評価できる点だ。上がってきたのは80cmクラスの良型サワラ。正直、一本獲れただけでもホッと胸をなでおろした、というのが本音だね。その後も数回アタリはあったが、残念ながらフッキングまで至らず、追加の一本は出なかった。まあ、ブレードジグはアタリがあっても乗らないことも結構あるから、これは致し方ない部分だ。ヤミージグTGの食わせと、ガンガンジグバレットBJのアピール力、それぞれの特性を試すことはできたかな。
#### 中立的な評価と次回への期待
今回の釣行を通して、ソルケイド S60Lは高速巻きをメインとするブレードジギングにおいて、高いパフォーマンスを発揮してくれたと感じている。長時間巻き続けても疲れにくいバランス、アタリを弾かずに乗せる柔軟な調子は、メーカーの謳い文句通りだったのではないか。が、もう少しティップに張りが欲しくなる場面もあった、というのが正直な感想だ。これは、アタリの出方やルアーの操作感に対する俺個人の好みの問題でもあるわけだがね。
カルディア LT5000-CXHも、この価格帯のリールとしては十分すぎる性能だ。特にATD TOUGHドラグの信頼性は高く、不意の大物とのやり取りでも不安を感じさせない。ラインシステムやルアーも、特にトラブルなく一日を終えられたし、それぞれの特性をしっかり活かすことができたと思う。
全体的に見て、今回のタックルはブレードジギングの高速巻きスタイルにおいて、高いレベルでバランスが取れた組み合わせだと評価できる。が、大阪湾のサワラはそう簡単には釣れてくれない、というのを改めて痛感した一日でもあったわけだ。とりあえず、次こそは爆釣、と願って、また大阪湾の海へ足を運ぶのである。
※岸本雅人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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ヤミージグ TG | テイルウォーク
YUMMY JIG TG(ヤミージグ TG)は、コンパクトなボディの多目的なタングステンジグで、2022年春に80gと100gの新たなサイズが追加されました。このジグは、「誰でもカンタンに釣れるジグが欲しい!」という欲求に基づいて開発されました。スーパーライトジギングやブレードゲーム、ライトショアジギングなどの釣りをさらに楽しく簡単にするため、オートマチックに釣れるジグを実現しました。ジグは高比重のタングステン素材で作られており、コンパクトで食わせのシルエットが小さいベイトフィッシュを狙う際にも効果的です。また、重さがありながらも軽快にフォールやキャストができます。さらに、リアフックには極小のウィローリーフブレードやコロラドブレードが搭載され、水中で魚の捕食本能を刺激します。全体的に釣果を最大化するため、フックやアイ、カラーなど細部にもこだわりました。YUMMY JIG TGは小さなサイズながらも大きな釣果を約束し、釣り人たちを喜ばせます。
ヤミージグ TG タイゲームチューンド | テイルウォーク
ヤミージグTGタイゲームチューンドは、真鯛ジギング向けのブレーデッドタングステンジグです。細部までこだわり、釣れる要素を最大限に詰め込んでいます。高比重タングステンボディによるコンパクトなシルエットと、敏速な沈下スピードが特徴で、乗合船での投入時に真鯛へのアプローチが早くなります。小さなサイズと極小コロラドブレードの組み合わせにより、バイト誘発能力が高まり、低活性の真鯛でも効果を発揮します。また、金系のボディカラーやグローカラーの使用により、光量の少ない状況でもしっかりとアピールします。さらに、リアフックには波動を生むコロラドブレードを搭載し、大鯛のバイトにも対応しています。ヤミージグTGの開発理念である「誰でも簡単に釣れる」を体現したモデルで、見た目以上の釣果を期待できます。