25 ネッサ エクスチューンS108MHとメタルX ウェービングライダーによる最強タックル【西ノ浜】

インプレ・メモ
西ノ浜、朝マヅメからのサーフゲーム。今回はヒラメ狙いでやってきたわけだが、まあ、なんというか、そう簡単にはいかないよな(笑)。テトラ帯周辺は好ポイントというのは百も承知で、気合を入れていたんだけど、魚からの反応はすこぶる渋かった。
### ネッサ エクスチューンS108MHのロングキャストと操作性について
今回、俺が手にしたのは「25 ネッサ エクスチューンS108MH」。MHパワーのロッドだから、当然、重量級ルアーのロングキャストは得意中の得意である。28gの「メタルX ウェービングライダー」をブン投げてみたが、確かに飛距離はかなり出る。このロッド、謳い文句通り「レスポンスの良いキャスト」というのは伊達じゃないな、と思ったよ。
Xガイド タッチフリーチタンの効果か、PEライン「ハードコア X8 プロ 1.2号」を使った際のキャストトラブルはほとんどなかったのは事実だ。強風時にラインがブランクスに叩きつけられるような不快感も、これならかなり抑えられている、という印象だな。ただ、どんなガイドシステムであれ、強風下でのラインメンディングは怠るわけにはいかない。そこはやはり、アングラーの腕の見せ所でもあるわけだ。
ルアーの操作感については、ティップからベリーにかけての粘りとしなやかさがあるおかげで、「メタルX ウェービングライダー」のジャーク&フォールや、「オーバードライブ レーザーインパクト 80S-LI」のスローリトリーブ時のワイドテールスイングも、なかなか表現しやすかった。ただ、超高感度で水中のわずかな変化を手に取るように感じる、というほどではない。そこはMHパワーのロッドとしての宿命というか、まあ、トレードオフの関係にあると思っている。
グリップの「ハイレゾカーボンモノコックグリップ」だが、これは脇挟みがしやすかったのは特筆すべき点だな。サーフの釣りって、長時間リトリーブしたり、ファイト中に脇に挟んだりする場面が多いから、こういう安定感は地味に効いてくる。形状も手に馴染みやすく、キャスト時の方向性を意識しやすいのも確かだった。
### レガリス LT4000-CXHとライン・リーダーの印象
リールは「レガリス LT4000-CXH」を合わせた。AIRDRIVE DESIGNとZAION Vのおかげか、巻き出しは確かに軽快である。ただ巻きが基本のヒラメ狙いにおいて、この軽さは疲労軽減に繋がる。しかし、高級機種のようなヌメっとした巻き心地を期待するならば、それは違う。あくまで、この価格帯としては十分な性能を持っている、というのが正直な感想だ。
ラインの「ハードコア X8 プロ 1.2号」は、8本組らしくしなやかで、強度も申し分ない。特に不満を感じることはなかった。リーダーの「トルネード松田スペシャル ブラックストリーム 5号」も、プラズマライズによるクッション性という謳い文句は魅力的である。しかし、今回は幸いにも根掛かりやラインブレイクに見舞われることはなかったから、その恩恵を明確に感じる機会はなかったな。ただ、保険としては心強い存在であることに変わりはない。
### メタルジグとペンシルの使い分け
さて、ルアーだが、まずはリア重心の「メタルX ウェービングライダー」で遠投し、沖のブレイクを重点的に探ってみた。このジグはスレンダーなボディのおかげか、飛行姿勢も安定していて、キャスト後のフックトラブルは少なかったように思う。ただ巻きでもハイピッチなウォブリングをする、という話だが、この日の渋い状況下では、ただ巻きでは反応を得られず。結局、ジャークとリフト&フォールで誘ってやったわけだ。まあ、それでもヒットに持ち込めなかったのは、俺の腕が足りなかった、ということだな。
途中からは「オーバードライブ レーザーインパクト 80S-LI」にチェンジして、テトラ際や波打ち際といった足元付近を丁寧に探ってみた。スローリトリーブでのワイドテールスイングは、ヒラメに効きそうだ、と思わせてくれるアクションだ。レーザーインパクトの3Dマルチ反射構造は、人間から見てもキラキラと輝いているのが分かる。しかし、それがどれだけ魚にアピールしているのか、釣果に直結しているのか、正直なところ判断は難しい。まあ、アピールはしているのだろう、とは思うがね。
### 結果と総評
結局、この日のヒラメは、残念ながら1枚バラシで終了という悔しい結果に終わってしまった。俺の横でサクッと釣っているアングラーもいたから、完全に魚がいないわけではなかったわけだ。まあ、それもサーフゲームの醍醐味である。
今回のタックル全体を通して言えるのは、「25 ネッサ エクスチューンS108MH」は、MHパワーロッドながらも、ティップセクションの柔軟性も持ち合わせているため、ルアー操作の幅が広いな、ということ。大型フラットフィッシュや青物に対応できるパワーと、繊細な誘いを両立させようとしている、という印象だ。ただし、当然ながら、極限の感度や、極小ルアーの操作性を求めるなら、別の選択肢があるわけだ。
「レガリス LT4000-CXH」は、コストパフォーマンスに優れた実用機。日々の釣行で酷使するには十分な性能を持っている。ルアーもそれぞれ個性があって良いものだが、結局は使い手の腕と、その日の状況判断が釣果を左右する、という当たり前の結論に至るわけだな。
まあ、今回の釣行で使った道具たちは、どれも良い仕事をしてくれたと思っている。あとは俺がもっと上手くなるだけだ、ということだ(笑)。とにかく、自分のスタイルとフィールド、そして対象魚に合わせて、最適なタックルを選ぶのが一番だ、と改めて感じた釣行だったよ。
※岸本雅人は架空の人物であり、このコンテンツは複数の信頼性の高い情報の分析、総合、判断に基づき作成されています。
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ロッド
ハイエンドモデル
ミドル・エントリーモデル
ルアー
ミノー
ペンシル
メタルジグ
ジグヘッドワーム
METAL-X FLAT GLIDER | メガバス
METAL-X FLAT GLIDER is a specialized jig that offers strong wobbling action during retrieval and flashing appeal during lift & fall. It has excellent responsiveness and can effectively attract fish even in strong currents and waves. The rearward center of gravity ensures stable flight posture and increased castability, making it suitable for use in various wind conditions. The jig is designed for targeting Halibut and Magochi. It is available in different weights and color variations. The price ranges from ¥850 to ¥890. The product is currently in the prototype stage.METAL-X WAVINGRIDER | メガバス
キャスティングゲームにおけるキャスティングに特化したメタルジグです。フロントにアシストフック、リアにトレブルフックを装備しており、パッケージから出してすぐに使用できます。テール方向に重量バランスをとっているのでフックトラブルを防ぎます。カタクチイワシをイメージした細身のボディデザインが糸絡みを軽減し、フッキング効率を高めます。フラットなボディシェイプによりハイピッチウォブリングアクションを生み出し、ブリやヒラマサ、メバルまで威力を発揮します。桟橋、サーフ、海岸線など様々な釣り環境で使用できる万能ウェービングライダージグです。ファストリトリーブ、ジャーク&ジャークアクション、リフト&フォールなど様々なリトリーブメソッドに対応します。ジグはウェイト30gと40gがあり、希望小売価格は600円~620円。安定したリアルなスイミングアクションで幅広い魚種を魅了するジグです。オーバードライブ レーザーインパクト | DAIWA
「オーバードライブ レーザーインパクト」という新しい釣りルアーが登場しました。このルアーはヒラメやマゴチからシーバス、青物まで幅広く狙えるように設計されており、スローリトリーブ時にはワイドテールスイングアクションが、高速リトリーブ時にはイレギュラーローリングアクションが出せる特徴を持っています。さらに、ルアーには特殊な反射光を放つ「レーザーインパクト」が搭載されており、この光は昼夜や場所を問わず魚にアピールする効果があります。また、ヘッドフィンの設計にもこだわり、スイングの安定性を高めています。1.2mmの貫通ワイヤも使用しており、大型の青物でも安心して使用することができます。