グラップラー タイプC S80Mでポッパーを使うキャスティングタックル【仮想インプレ】
19人がこのタックルに関心を持っています。

仮想インプレ
佐渡沖でのヒラマサ狙いのルアーフィッシングで使用したタックルについて、個人的なインプレッションをまとめます。
まずロッドですが、シマノのグラップラー タイプC S80Mは、15kgまでの青物と30kgまでのマグロ類をターゲットにしているだけあって、非常にパワフルな一本です。実際にヒラマサとのファイトでも、ロッド全体で魚の引きを受け止め、安心してやり取りできました。Mパワーながらも、ティップは比較的しなやかなので、ルアーの操作性も良好です。バズー スリム 200のようなポッパーから、シビヤマのようなペンシルまで、様々なルアーを扱いやすく、特にバズー スリム 200との相性は抜群でした。キャスト時のロッドの反発力も強く、100g近いルアーでも楽に遠投できます。ただ、使用後、バット部分が抜けにくくなる点には注意が必要です。熱膨張が原因とのことなので、使用後は少し冷ましてから分解すると良いかもしれません。
リールはPENNのオーソリティー10500です。フルメタルボディの剛性感は、大型魚とのファイトでも安心感があります。IPX8等級の防水性能も、海での使用には心強いです。ドラグ性能もスムーズで、ヒラマサの急な突っ込みにもしっかりと対応してくれました。スラマーシリーズよりも高価格帯ですが、それに見合うだけの性能を持っていると感じます。ただ、巻き心地に関しては、シマノやダイワのハイエンドモデルと比べると、やや重く感じるかもしれません。しかし、この価格帯でこの耐久性とパワーであれば、十分満足できるリールです。
ラインはシマノのオシア 8 PE 4号を使用しました。滑りが良く、キャスティング時の飛距離を稼ぐのに貢献してくれます。強度も十分で、ヒラマサとのファイトでも不安を感じることはありませんでした。ただ、色落ちが早いという点は少し気になります。特に使い始めは、ガイドに染料が付着することがあるので、注意が必要です。
リーダーはダイワのソルティガ ナイロンリーダー 80lb。強度と柔軟性のバランスが良く、結束もしやすいです。ただ、他社製品と比較して、太めに設計されているようなので、ノットを組む際には注意が必要です。
ルアーに関しては、CB ONEのバズー スリム 200とソウルズのシビヤマを使用しました。バズー スリム 200は、細身のシルエットと控えめなアピール力で、スレたヒラマサにも効果的です。佐渡沖のようなプレッシャーの高いエリアでは、特に有効だと感じました。シビヤマは、独特のスイミングサウンドで、広範囲にアピールできます。水面を意識しているヒラマサに、強烈にアピールしてくれるルアーです。
総合的に見て、今回のタックルセッティングは、佐渡沖でのヒラマサ狙いに適したものでした。特に、グラップラー タイプC S80Mとオーソリティー10500の組み合わせは、パワーと耐久性に優れており、安心して大型魚とのファイトを楽しめます。
キャスティングタックルガイド
ルアー
ペンシル
ポッパー
ミノー
オシア 8 PE | SHIMANO
「オシア 8 PE」は、オフショアフィッシングに特化したラインで、最大の特徴はその強度です。次世代の高分子ポリエチレン原糸を使用し、強力さを大幅に向上させています。編み工程にはタフクロス2とVT工法を掛け合わせており、表面の平滑性や直線性が改善され、均等な強度を実現しています。また、ヒートシンクコーティングが施されており、耐熱性が高く滑り性も向上しています。ラインナップはサイズや強度によってさまざまな種類があります。オフショアフィッシングをするトップアングラーをサポートするために開発されたこのラインは、釣り愛好家にとって頼れるギアとなるでしょう。