キャスティングタックルの中のハードブル 8+ 4号【仮想インプレ】

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さて、今回の隠岐遠征で使ったタックルについて、ちょいと辛口に評価してみましょうか。
まず、ロッドのレスターファイン ブルーブレイズ80MH。謳い文句通りの飛距離は出るし、ヒラマサのアクションにも対応できるしなやかさも持ち合わせてる。パワーもそこそこある。ただ、正直なところ、80MHという硬さが今回の隠岐の荒磯では少し中途半端だったかな。もう少しレングスがあるか、もしくは70番台のより繊細なモデルの方が、サラシの中でのルアー操作性は良かったかもしれない。ボロン+ナノカーボンの恩恵は感じるものの、もう少しピーキーさを抑えたマイルドな調子が好みだ。
次にリールのオクマ テソロ TSR-10000HA。国内メーカーの半額程度という価格で、これだけの剛性感があるのは驚き。ベールのワンピース化やDLCコーティングなど、トラブルレスを謳う機能も確かに効いている。ただ、巻き心地はさすがにシマノやダイワのハイエンドモデルには及ばない。特に高負荷時の巻き上げは、少し重さを感じた。耐久性についてはまだ未知数だが、コストパフォーマンスは高いと言えるだろう。
ラインのシマノ ハードブル8+。ハリとコシが強いのは確かだが、これが今回の釣りでは吉と出なかった。スピニングリールでの使用では、ガイド抵抗が大きく、飛距離が伸び悩んだ。ベイトリール向きというのも頷ける。磯での使用を考えると、もう少ししなやかなラインの方が良かったかもしれない。
リーダーのよつあみ FC ABSORBER Slim&Strong。強度とスリムさを両立しているのは良い。結束もしやすいし、安心感はある。ただ、正直なところ、他社のフロロカーボンリーダーとの明確な差は感じられなかった。可もなく不可もなく、といった印象だ。
最後にルアーのボラドール190FとベビーランブオーEX 145F。ボラドールは、荒れた状況下でも安定したアクションを出せるのは評価できる。ただ、ウッド製のため、耐久性が少し心配だ。ベビーランブオーEXは、ウッド素材特有のイレギュラーな動きが良い。ただし、今回の釣行では、明確な釣果に繋がるほどの効果は感じられなかった。
全体的に見て、今回のタックルは及第点といったところだろうか。決して悪いものではないが、もう少し状況に合わせてセレクトすれば、より良い釣果に繋がったかもしれない。今回の反省点を活かして、次回の釣行に備えたい。
キャスティングタックルガイド
ルアー
ペンシル
ポッパー
ミノー
ボラドール・シンキング | マングローブスタジオ
「ボラドール・シンキング」は、マグロやシイラなどの大型魚を狙うためのルアーです。安定した姿勢を保つための低重心と平らなベリー、水切りをよくするノーズなどが特徴です。また、「レベルシンキング」は、遠投性能を向上させるために軽量化されています。「ナチュラルシンキング」は、リアルな沈下速度とフォール姿勢を演出するために減量されたモデルです。「ロングディスタンス」は、遠投性を追求したモデルで、PE6号以上のタックルでも扱いやすいです。各種類には、110mm〜170mmまでのサイズとさまざまなカラーバリエーションがあります。
ボラドール・フローティング | マングローブスタジオ
『ボラドール』フローティングタイプは、根際の波が激しいエリアや荒れた外海でのゲームに最適なウッドプラグである。このプラグは、ラフウォーターでも効果的なアクションを実現することを目指して開発された。トップウォータープラグの難点をカバーするために、ウッド素材が使用されている。さらに、アイ位置やボディ形状、ウェイト設定などを調整し、ラフウォーターでも安定したアクションを実現している。このプラグの特徴は、口先を出し浮かせた姿勢から波間にダイブし、水面下で左右にヒネリを加えながらローリングダートを行うことである。そして波間をスルーした後は、ポーズで浮かせることでアピールさせる。ワイヤーやコーティングにも特に注意が払われており、耐久性も高い。フックはオーナー・ST-66#3/0クラスまたはオーナー・ST-66#4/0クラスを推奨している。
ベビーランブオーEX | スミス
ウッド素材のオフショアゲーム用かっ飛びペンシルミノーベビーランブオーEXベビーランブオーの動きをさらに進化させたウッドモデルが登場しました。水中での動きを追求したこのモデルは、一定のリズムで操作している最中に起こるウッド素材特有のイレギュラーで艶かしい動きが特徴です。この動きは魚にバイトの間を与え、特に低活性時に効果的です。さらに、その動きはアピール度を高める役割も果たします。