キャスティングタックルの中のフィアース4 6000【仮想インプレ】

仮想インプレ
今回の駿河湾カツオゲームで使用したタックルは、どれも信頼できる相棒として活躍してくれました。
まずロッドですが、テンリュウのスパイク SK822S-MHは、近海オールラウンドというだけあって、今回の釣りにピッタリでした。60~80gのマンマサーディン90Sも、100gのララペン150Fも、安心してフルキャストできました。特に気に入ったのは、ダイビングペンシルのミスダイブを軽減してくれるソフトティップと、魚が掛かってからのネバリ強いバットパワーです。カツオの引きをしっかりと受け止め、安心してやり取りできました。さすがテンリュウ、伝統の粘りは健在です!
リールはPENNのフィアース4 6000。フルメタルボディ&サイドプレートのおかげで、大物とのファイトでも全く不安を感じませんでした。高負荷時でもリールがたわむことなく、安定した巻き上げが可能。4個のシールドボールベアリングと1個のローラーベアリングも搭載されているので、巻き心地も滑らかです。ただ、ラインを巻く際に少し注意が必要かもしれません。8本撚りのPEラインを使用しましたが、巻き始めに偏りが見られたので、付属のシムで調整しました。しかし、調整後は問題なく使用できましたし、耐久性は申し分ないので、コスパの良いリールだと思います。
ラインはDUELのハードコア X8 プロ 2号。高密度ピッチ製法で作られているだけあって、強度としなやかさを両立していると感じました。ただ、コーティングが少し硬めなので、ノットを組む際には少し注意が必要です。摩擦に強い分、飛距離が少し落ちるような気もしますが、安心してファイトできる強度は魅力的です。リーダーはSUNLINEのソルティメイト カットイン 35lbを使用。ルアーを臆することなくポイントへ切り込める安心感がありました。
ルアーは、SHIMANOのマンマサーディン90Sと、ジャンプライズのララペン150Fを状況に合わせて使い分けました。マンマサーディン90Sは、リアルイワシサイズでフォールで食わせるのが得意なルアー。ウェイトチューニングのおかげでフォールスピードも絶妙で、マイクロベイトについたカツオに効果的でした。ララペン150Fは、とにかく飛距離が素晴らしい!ABS樹脂製とは思えないほどの飛距離で、広範囲を探るのに最適です。アクションも良く、しっかりとアピールしてくれます。
今回のタックルセッティングは、駿河湾のカツオゲームに十分対応できるものでした。それぞれのアイテムが互いを補完し合い、良い釣果に繋がったと思います。
キャスティングタックルガイド
ルアー
ペンシル
ポッパー
ミノー
オシア マンマサーディン 90S | SHIMANO
オシア マンマサーディン 90Sは、90mmのリアルなイワシルアーです。ロングキャスト性能や風に負けにくい性能があり、アンダーハンドでも飛距離を出せます。新たな色も登場し、水中でキハダに口を使わせる効果があります。また、複合ピッチホログラムを使用して本物の鱗のような反射を実現し、様々なホログラムを選ぶことができます。金属音を低減するために直アシスト設計も採用しています。巻き取り時には小刻みなウォブリングを生み出し、イワシの群れの中で目立たせるデザインです。さらに、ボディ底面には鋳造ウェイトがあり、低重心化と飛距離を両立しています。