【伊豆諸島沖】ボラドール 170Fのためのキャスティングタックル【カタパルト S83-8】

仮想インプレ
伊豆諸島沖でのキハダマグロゲームは、荒れた海況に見舞われがちですが、そんな環境下でも十分にアピールできるタックルを選んだおかげで、大満足の釣果を残すことができました。
まずはルアーから。マングローブスタジオの「ボラドール 170F」は、ウッド素材ならではの水がらみの良さを活かしつつ、ラフウォーターでもアピールのできるアクションを実現していました。波間に突き刺すようにダイブさせたり、水面下でローリングダートさせたりと、視覚的なアピール力が高く、バイトを誘発しやすかったです。一方、ネイチャーボーイズの「サーフィッシュ 220F」は、小口径カップで潮噛みが良く、抜けの良いヒラ打ちローリングアクションを見せてくれました。潮流の速い状況下でも直進性が高く、キレのあるクイックなアクションで魚を惹きつけることができました。
そしてロッドは、XESTAの「カタパルト S83-8」。ティップ部分のしなやかさと、ややファーストテーパーのブランクスが相まって、プラグへの精密なアプローチが可能でした。マグロの突っ込みに対してもしなやかにパワーを吸収しつつ、バットパワーで浮かせることができ、ファイトを有利に運ぶことができました。キャスト性能も良く、リリースポイントが広めだったので、風や潮に左右されずキャストできたのも大きな助けになりました。
このように、ラフウォーターに適したタックルを用意したことで、荒れた伊豆諸島沖の海況にも柔軟に対応できました。ルアーのアピール力とロッドのパフォーマンスが見事に調和し、キハダマグロを次々とヒットさせることができた一日となりました。
キャスティングタックルガイド
ルアー
ペンシル
ポッパー
ミノー
ボラドール・シンキング | マングローブスタジオ
「ボラドール・シンキング」は、マグロやシイラなどの大型魚を狙うためのルアーです。安定した姿勢を保つための低重心と平らなベリー、水切りをよくするノーズなどが特徴です。また、「レベルシンキング」は、遠投性能を向上させるために軽量化されています。「ナチュラルシンキング」は、リアルな沈下速度とフォール姿勢を演出するために減量されたモデルです。「ロングディスタンス」は、遠投性を追求したモデルで、PE6号以上のタックルでも扱いやすいです。各種類には、110mm〜170mmまでのサイズとさまざまなカラーバリエーションがあります。
ボラドール・フローティング | マングローブスタジオ
『ボラドール』フローティングタイプは、根際の波が激しいエリアや荒れた外海でのゲームに最適なウッドプラグである。このプラグは、ラフウォーターでも効果的なアクションを実現することを目指して開発された。トップウォータープラグの難点をカバーするために、ウッド素材が使用されている。さらに、アイ位置やボディ形状、ウェイト設定などを調整し、ラフウォーターでも安定したアクションを実現している。このプラグの特徴は、口先を出し浮かせた姿勢から波間にダイブし、水面下で左右にヒネリを加えながらローリングダートを行うことである。そして波間をスルーした後は、ポーズで浮かせることでアピールさせる。ワイヤーやコーティングにも特に注意が払われており、耐久性も高い。フックはオーナー・ST-66#3/0クラスまたはオーナー・ST-66#4/0クラスを推奨している。
アバニ キャスティングPE SMP[スーパーマックスパワー] | VARIVAS
バリバスは、2023年8月23日にアバニ キャスティングPE SMP[スーパーマックスパワー]を発売する。この製品は、従来のPEラインと比較して200%以上の耐摩耗性能と耐久性を持つ。独自の特殊コーティングと完全8本撚りのSUPER MAX POWER原糸を使用し、直線強度も2ランクアップしている。カモフラージュ性に優れたステルスグレーのラインカラーであり、25mごとにマーキングされているため、飛距離の確認が容易である。強度、耐久性、飛距離、フィーリングなど、キャスティング用PEラインに求められる全ての要素を最高レベルで叶える製品である。価格は号数によって異なり、在庫状況は販売店に問い合わせる必要がある。アバニ キャスティングPE SMP ヒラマサチューン X8 | VARIVAS
バリバスは、2024年1月から2月に発売予定のアバニ キャスティングPE SMP ヒラマサチューン X8について、独自開発の『STC-W』コーティングを採用したことを発表した。このコーティングは、色落ちやラインへのダメージを抑制する効果があり、エアノットやガイド絡みを低減するという。また、海水によるベタ付きやダメージを長時間抑制し、キャスト時のライン放出やガイド抜けを改善することで、トラブルを減少させる効果もある。製品特徴によるゴワゴワ感が初期状態にあるが、問題はないとしている。価格は2024年度から変更される予定である。CATAPULT | XESTA