
仮想インプレ
今回は、島根県の蟠竜湖で使用したタックルについてインプレッションをお届けします。使用したタックルは、ポイズングロリアス 166M(SHIMANO×JACKALL)、タトゥーラ SV TW 103XHL(DAIWA)、そしてリグルスティック 4インチ(DUO)です。この組み合わせは、特にブラックバスを狙ったバスフィッシングにおいて、非常に柔軟性の高い一式となっています。
まずロッド、ポイズングロリアス 166Mについてですが、非常に軽量で取り扱いやすい印象を受けました。特に、新設計のブランクスが生み出す軽さは、釣りに集中させてくれる要因となります。ファストムービングルアーからライトジグやワームまで幅広く対応できるため、状況に応じたルアーのアジャストも簡単に行えます。あらゆる釣りスタイルに対応できるバーサタイルロッドとして、陸っぱりや小型ボートでも重宝しそうです。実際、今回の釣行でも様々なシチュエーションに対応できました。
次にリールのタトゥーラ SV TW 103XHLですが、こちらも非常にスムーズな巻き心地を提供しました。φ32mmのSVスプールが搭載されているおかげで、ベイトフィネスからビッグベイトまで幅広く対応できるのが嬉しいポイントです。特に、リグルスティックとの組み合わせで非常に操作しやすく、精度の高いキャストが可能でした。軽量なルアーも難なく扱え、PEラインとの相性も良いため、手応えあるバスを狙う際にも頼りにできる印象を受けました。
ルアーとして使用したリグルスティック 4インチは、高比重の扁平ボディが特徴で、独特のイレギュラーアクションがバイトを誘発するという点が魅力的でした。ノーシンカーでの使用が基本でしたが、フリーフォール時のアクションが特に印象的で、バスを惹きつける要素が多かったと思います。カバー周りでのすり抜けも良好で、ハードボトムやストラクチャー周りでのズル引きやトゥイッチアンドフォールは、特に効果的でした。また、遠投性が高いため、アングラーにプレッシャーのかかっていないポイントにもアプローチできる点が、バスを狙う上で非常に有利だと感じました。
総じて、ポイズングロリアス166M、タトゥーラ SV TW 103XHL、リグルスティック 4インチの組み合わせは、非常にバランスが取れたタックルで、バスフィッシングを楽しむには申し分ない選択肢だと言えます。釣りの種類や状況に応じて、柔軟に対応できるため、これからの釣行でも積極的に使用していきたいと思います。特に、初めてのフィールドであっても、このタックルであれば多様なアプローチができるため、安心して釣りを楽しめそうです。最終的には、自分のスタイルに合わせた釣りを広げてくれる、信頼のおける一式と言えるでしょう。
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タトゥーラ | DAIWA

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