
仮想インプレ
最近、大塚池でのバスフィッシングに挑戦してきました。使用したタックルは、ポイズングロリアス 168ML+ SHIMANO×JACKALLのロッド、ロキサーニ 7-L アブガルシアのリール、そしてレッドスプール レグナム 12lbのラインです。ルアーには、ONETEN+1 Jr. メガバスのミノーと、DAIWAのスティーズペンシル 86Fを選びました。これらの組み合わせがどのように機能したのか、振り返ってみたいと思います。
まず、ポイズングロリアス 168ML+のロッドですが、このロッドは扱いやすさと感度のバランスが非常に良いです。特にロール主体のミドストアクションを生かすために設計されているため、非常に自然な動きが引き出せます。使用中も、スローなレンジでもしっかりとアピールできるので、すれたフィッシュにも効果的でした。また、長時間の使用にもかかわらず疲れにくい設計が施されているため、快適なフィッシングを楽しむことができました。
次に、リールのロキサーニ 7-Lですが、こちらは軽量ながらもスムーズな巻き上げが別次元。188gという軽さは、長時間のキャスティングでも腕に負担がかかりませんでした。残念ながら、初心者にはやや操作が難しいかもしれませんが、それでもその分、キャスト性能や巻き心地は非常に良好。初心者でないアングラーには大変魅力的な選択肢になると思います。
また、ラインとして使用したレッドスプール レグナム 12lbも、大満足のアイテムでした。「しなやかさ」と「強度」を両立しているため、特にベイトフィネス用としての使用感が素晴らしいです。バックラッシュが発生しても、ラインが柔軟性を持つため修正しやすく、ストレスを感じることはありませんでした。ハリが12lbでも安心して使える点も大きなポイントです。特に、タフなバスがかかっても無理なく寄せることができたので、信頼できるラインだと実感しました。
ルアーに関しては、ONETEN+1 Jr.とスティーズペンシル 86Fの2つを駆使しました。まず、ONETEN+1 Jr.については、ジャークで誘うアクションが非常に秀逸で、ターゲットを広域から寄せる力があることに驚きました。軽い動きでもしっかりダートするので、特にタフなフィールドでの使用に最適です。一方、スティーズペンシル 86Fは、高速ドッグウォークが特徴で、安定したアクションがバスにアピールしました。一定のスピードで誘うという点では、特に実績があるテクニックなので、これからも積極的に使っていきたいと思います。
総じて、大塚池での釣りでは、このタックルのコンビネーションが思った以上の効果を発揮しました。これからのバスフィッシングがますます楽しみですし、さらなる成果も期待できそうです。次回の釣行が待ち遠しい限りです。
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