
仮想インプレ
先日の釣行で、宮城県にある小田ダムにて、ポイズングロリアス 2610ML/HとRevo MGXtreme 3000SHを使用して、ゲーリーヤマモトの河童フロッグでブラックバスを狙いました。
まず、ポイズングロリアス 2610ML/Hの魅力についてご紹介します。このロッドは、ベイトタックルの良さとスピニングの高いフリーフォール性能を併せ持つことを目的に設計されており、非常にバランスが良いものでした。ライトウェイトのリグでも、強いピッチングやフリッピングが可能で、思ったよりも軽快に操作できたのが印象的でした。以前使っていたMHロッドと比べると、明らかに軽くなり、長時間の使用でも疲れにくく感じました。バーサタイルな1本として、さまざまなシチュエーションに対応できる点もとても気に入りました。
次に、Revo MGXtreme 3000SHに関してですが、このリールもまた素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。特に感心したのは、その軽さです。コンパクトなボディながら、スプールはしっかりとした深さを持ち、ラインキャパシティのバランスも良く、ストレスなくキャストができました。フルカスタムのようなフィーリングで、感度も抜群です。リトリーブの際には、ドラグもスムーズに作動し、ビッグバスがかかった時も安心してやり取りができました。2500MSHが初めての選択であったため、サイズに対する期待感もありましたが、十分に満足できるものでした。
釣り場に到着し、早速河童フロッグを水面に放り投げると、その浮き具合とアクションに驚きました。フロッグ特有のリップレスデザインが、自然なバスの餌に見える動きと水面でのアピールを引き出し、バスの興味を引くには絶好でした。緑河童、青河童、桃河童といった豊富なカラーバリエーションから、状況に応じて選ぶ楽しさもあります。実際にキャストを繰り返す中で、何度かバイトがあり、そのたびにドキドキしました。その瞬間の緊張感は、まさにバスフィッシングの醍醐味です。
小田ダムは静かな湖で、周囲の自然に囲まれた雰囲気も魅力的ですが、実際にバスを釣るためにはこのタックルが非常に頼もしかったです。ポイズングロリアスのバランスの良さと、Revo MGXtremeの軽快さ、そして河童フロッグのアピール力が融合し、日中の高湿度の中でも高い効率で攻めることができました。結果的には、数匹のブラックバスをキャッチすることができ、釣りの楽しさを再確認することができました。
今回の釣行を通じて、これらの少し高価ではありますが、その分の価値があるタックルを手に入れたと実感しています。次回の釣りもこのタックルでぜひ挑戦したいと思いますし、他の釣り友達ともこの素晴らしいタックルを共有したい気持ちでいっぱいです。バスフィッシングの楽しさを存分に感じた一日となりました。
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