仮想インプレ
・ロッド:スティーズ リアルコントロール C611MH-SV(DAIWA)
機動性を重視したMHロッドとして期待したが、パワー不足が否めない。中重量級ルアーの操作は確かに快適だが、大型ルアーを意のままに操るには心許ない。もう少しバットにトルクが欲しいところだ。
・リール:Z BLACK LTD 2020 SH(DAIWA)
ソルト対応を謳っている割には耐久性がいまいち。3回の出撃で使用不能になったというレビューが複数あり、その脆弱さが気にかかる。しかもベアリング交換やオーバーホールをしても、すぐにダメになるとのこと。その値段でこの程度の品質は納得できない。
・ライン:マスティフ FC 18lb(SHIMANO)
滑らかなライン放出と操作性は流石だが、結束強度の高さは疑問だ。ノットが滑りにくいコンセプトとのことだが、実際にはそこまで安定していない。有名メーカーの製品としては期待外れだった。
・ルアー:コイケ フルキャスト(ハイドアップ)
多様なリグに対応する汎用性の高さは評価できる。ノーシンカーでのトップウォーターからダウンショットまで、幅広い使い方を可能にする。ただし、素材の柔らかさゆえの耐久性の低さには注意が必要だ。
・釣り場:天神池公園
ブラックバスの魚影は濃いものの、プレッシャーが高く、警戒心も強い。特に大型狙いでは厳しい条件となる。バスの居場所や行動パターンを熟知していないと、なかなか口を使わせることができないだろう。
・総合評価
このタックルセッティングでバスフィッシングをしてみたところ、期待したほどの釣果は得られなかった。ロッドのパワー不足、リールの耐久性の低さ、ラインの安定性の低さなど、タックルの問題が顕著に表れた。また、釣り場のプレッシャーの高さも加わり、苦戦を強いられることになった。
もう少し信頼性の高いタックルと、バスの生態を理解した釣り方が必要だと感じた。決して安価なセッティングではないだけに、この結果は非常に残念だ。
バスタックルガイド
釣り場
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根魚玉ブラック | issei
コイケ フルキャスト | ハイドアップ
コイケ17mm | ハイドアップ
コイケ-F | ハイドアップ
コイケ-R | ハイドアップ
旧コイケ | ハイドアップ
コイケシュリンプマグナム | ハイドアップ
コイケシュリンプビッグ | ハイドアップ
コイケシュリンプ | ハイドアップ
コイケシュリンプミニ | ハイドアップ
マスティフ FC 90m | SHIMANO
スティーズ リアルコントロール | DAIWA
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