
仮想インプレ
今回は、茨城県の破竹川でバスフィッシングを楽しんできました。その際に使用したタックルが、フェンウィック エイシス ACES610SMP+J "Power Finesse Special"と、SHIMANOの25 コンプレックス XR C2500F4 XG、そしてDAIWAのネコストレート ロングです。この組み合わせは、まさに理想的なバスフィッシングのためのセッティングでした。
まず、フェンウィックのエイシスは、パワーフィネスに特化した設計で、非常に快適に操作できるロッドです。6フィート10インチの長さは、シャローカバーやフローティングカバーの中でも安心して扱えます。ミディアムファストアクションにより、ティップは柔軟ですが、バットパワーは驚異的で、MHパワーに匹敵するトルクを発揮します。特に、ネコリグを使用した時の感度の良さは驚きで、ささいなバイトも逃さずに捉えることができました。また、ガード付きスモラバやリーダーレスダウンショットを駆使して、難しいカバーを攻める際に、そのパフォーマンスを遺憾なく発揮してくれました。
次に、リールに関してはSHIMANOの25 コンプレックス XR C2500F4 XGを使いました。ハイスピードモデルではありますが、その軽快さは特筆すべきポイントです。自重155gという軽さは、その操作性を一層高めてくれます。ドロップショットやネコリグといった細かな操作が求められる釣りにおいても、マグナムライトローターの性能が活きて、ラインスラックの回収が非常にスムーズでストレスを感じませんでした。
そして、私が使用したDAIWAのネコストレート ロングは、まさにタフコンディションにも対応できる頼もしい存在です。細すぎない太さのおかげで、しっかりとした水噛みを実現しています。フォール中には、ボディ全体が自然に動き、魚を惹きつけるアクションを生み出します。また、ネイルホールが標準装備されているため、ネコリグとの相性も良く、直線的にフォールさせることで、ストラクチャーをピンポイントで攻められるところが特に気に入りました。
破竹川では、特に魚が神経質になっている状況でしたが、このタックルの組み合わせのおかげで、数匹のブラックバスをキャッチすることに成功しました。魚の反応が乏しい時でも、ネコストレートロングの存在感がしっかりとアピールできたため、丁寧に攻めることで攻略できたのです。また、リールのハイレスポンスが功を奏し、バイトをキャッチしてからのやり取りもストレスなく楽しむことができました。
全体を通して、このタックルセットは非常にバランスが良く、操作性、感度ともに優れた性能を持っています。特に、タフなコンディションでの釣りにはぴったりの組み合わせでした。これからも、このタックルを使って様々なフィールドで挑戦していきたいと思います。バスフィッシングを楽しむ皆さんにも、自信を持っておすすめできる素晴らしいセッティングでした。
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