仮想インプレ
七里御浜のサーフでヒラメを狙いに使用したタックルは、以下の通りです。
・ロッド:フラットレック 1G FR1-1002M(メジャークラフト)
このロッドはサーフロッドのスタンダードな長さで、7g程度のジグヘッドから40g程度のジグまで幅広く対応できます。ティップは繊細に設計されており、軽量ジグヘッドの着底もしっかりととることができます。サーフならではの飛距離性能との変化を感じ取れるティップで、本格的にサーフゲームを始めたい方に最適な1本です。
・リール:フリームス LT4000-C(ダイワ)
このリールは軽量でキャスティングしやすいのが特徴です。ZAION V製ボディとエアローターを搭載することで軽量化と剛性を両立しています。巻き上げも軽く、ハイギアなので手返しもよく使用感は良好でした。
・ライン:UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 1.2号(ダイワ)
このラインは強度や毛羽立ちにくさなどはおおむね満足でしたが、色落ちが早いのが難点でした。また、色落ちするとピンク→紫へと変化するため、色の違いが分かりにくくなります。
・リーダー:ショックリーダー [フロロカーボン] 22lb(バリバス)
このリーダーは高感度で低伸度なので、ルアーの操作性が優れています。ノンストレスコーティングにより耐摩耗性にも優れ、魚の歯やヒレ、ストラクチャーとのコンタクトにもキズつきにくいのが特徴です。
・ルアー:サーフグラビティー ピンテールワーム(ゼイク)、サブル センシージグヘッド 18g(ジャッカル)
この組み合わせでは、サーフグラビティー ピンテールワームのリング形状により水絡みと浮力を持ち、フォールスピードを抑え、ナチュラルな泳ぎを演出することができました。サブル センシージグヘッドはサーフフィネス特化設計で、浮き上がりの良い独自の形状と、状況に応じて使い分けられる2つのアイが特徴です。遠浅サーフでもボトムを切ってスローに攻めることができ、安定した飛距離を確保できます。
今回使用したタックルは、それぞれがサーフゲームに特化した特徴を持っており、快適に釣りを楽しむことができました。特に、フラットレック 1G FR1-1002Mの繊細なティップとフリームス LT4000-Cの軽さと巻き上げの軽さは、サーフゲームをより楽しくしてくれました。また、サーフグラビティー ピンテールワームとサブル センシージグヘッドの組み合わせは、ヒラメを効果的に狙うことができ、充実した釣行となりました。
サーフタックルガイド
SABULL SWIM METAL | JACKALL
SABULL HB SHAD | JACKALL
SABULL SENSY JIGHEAD | JACKALL
SABULL SENSY TAIL | JACKALL
UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 | DAIWA
フラットレック 1G-class | メジャークラフト
フリームス | DAIWA
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