仮想インプレ
先日,秋田県の蛭藻沼にてバスフィッシングを楽しんできました。今回の釣行では,DAIWAの「ブレイゾン C69H-2・ST」ロッドと,SHIMANOの「カルカッタコンクエスト シャローエディション 31HG」リール,エバーグリーンの「バスザイル マジックハードR 14lb」ライン,さらにへドンの「ウンデッドスプーク」とアダスタの「ザックロール ヤジロベエ Jr.」のルアーを使用しました。
まず,ロッドのブレイゾン C69H-2・STについてですが,これまでシマノのエクスプライドを愛用していたので,ブレイゾンの使用感には少し不安もありました。しかし,実際に使ってみると,驚くほど軽やかでしなやかさも兼ね備えており,操作性が素晴らしいと感じました。特に,草むらなどでの取り回しが良く,特にロングキャストを行う際にもその軽さで楽にスキッピングができました。デカバスを狙うにはこれからですが,初めて持ったときの感触から期待が膨らみます。
次にリールのカルカッタコンクエスト シャローエディション 31HGですが,こちらも申し分ありません。SVSインフィニティスプールを搭載しており,キャスト時のフィーリングは非常に滑らかです。そのため,軽量ルアーでもピンポイントに送り込むことができ,巻き上げ性能も抜群です。購入してから今日までほとんど不安もなく,初期不良もなかったことを嬉しく思います。使うたびにその性能の高さを実感し,特に流れに乗せた釣りには非常に効果的でした。
そして選んだバスザイル マジックハードRは,感度が高く,バイトをしっかりと感じ取ることができました。また,柔軟性があるため,バスとのファイト時にも安心感があり,かなりの粘りを体感することができました。使用後のラインの白化や巻き癖も最小限で,非常に使いやすい感触でした。間違いなく,自信を持って使えるラインの一つです。
さて,ルアーについては,まずウンデッドスプークですが,その独特なスイッシュサウンドと流線型ボディが水面での存在感を際立たせてくれました。風や波に負けないアピール力は,バスたちの好奇心を刺激し,何度もアタリを得ることができました。やはり,長年のリクエストを経て再登場しただけあって,その実力は抜群です。
また,ザックロール ヤジロベエ Jr.も使用しましたが,そのコンパクトボディから放たれる甘いクロールサウンドには,バスも思わず反応してしまうようです。強烈なアピール力と,アクション時に発生するコトコト音が普通のアプローチを超えた,非常に効果的なものとなりました。
総じて,今回の釣行は使用したタックルのどれもが高いパフォーマンスを発揮してくれました。これからのシーズンがさらに楽しみになる結果につながりそうです。バスフィッシングの奥深さを再確認できた一日でした。次回の釣行も今から楽しみです!
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