仮想インプレ
リザーバーでのバスフィッシングに赴き,先日購入したばかりのタックルを携えて挑みました。
まずはロッドから。選んだのはSHIMANOのスコーピオン 17113R-2。このモデルの特長は,長尺ながらボトム感知能力に長けていることと,ライン放出性能の高い大口径ガイドを備えていることです。キャストすると,確かにラインが勢いよく放出されていくのが分かりました。また,ロングロッドならではの感度で,ボトムの起伏をしっかりと把握できました。
次にリール。SHIMANOのバスワン XT 151です。クラスを超えたスペックを誇るエントリーリールとして,リーズナブルな価格ながら滑らかな巻き心地と十分なラインキャパシティを兼ね備えています。実際に使ってみても,糸絡みが少なく,快適にキャストできました。また,150番ラインのスプールを巻いていたので,バスフィッシングに適したラインセッティングが実現しました。
ラインはJACKALLのレッドスプール レグナム 16lbを使用。フロロカーボンラインなので,感度と耐摩耗性に優れています。ベイトフィネス用に開発されたラインなので,細さとしなやかさを備えており,キャスト性能の向上にも貢献しました。
ルアーはバークレイのDEX VB60RとDAIWAのT.D.バイブレーション 74Sを試してみました。DEX VB60Rはコンパクトながら,素早い泳ぎ出しとキビキビとしたアクションが特徴です。T.D.バイブレーション 74Sも同様に,脅威的な貫通力を持つサクサスフックを搭載しており,ショートバイトやリアクションバイトにもしっかり対応できました。
総合的に,今回のタックルセッティングには非常に満足しています。それぞれのアイテムがバランス良く機能し,狙ったポイントに正確にキャストしてバスを誘い出すことができました。中でもスコーピオン 17113R-2の感度と,バスワン XT 151の安定した巻き心地が特に印象的です。今後もこのタックルを相棒に,リザーバーのバスを狙い続けていきたいと思います。
バスタックルガイド
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T.D.バイブレーション | DAIWA
T.D.バイブレーション -スティーズカスタム- | DAIWA
スコーピオン | SHIMANO
スコーピオン XV | SHIMANO
バスワン XT | SHIMANO
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