![バス釣りに関するタックル、仕掛け図解](https://images.uosoku.com/public/generatedimages/2024-12/11215.webp)
仮想インプレ
私が最近釣りをしたのは,新潟県の黒又川第一ダム。この素晴らしい湖で,ブラックバスをターゲットに,素晴らしいタックルを使って楽しんできました。ここでは,使用したロッドやリール,ルアーについて少しご紹介したいと思います。
まず,ロッドはSHIMANOの「スコーピオン 1651R-2」を使用しました。このロッドは,ミドルレングスで1番パワーを持ち,レギュラーテーパーの設計が非常に優れています。シャローエリアのストラクチャー周辺を狙う際,手返し良く魚を狙えるのが特に印象的でした。私は,ラン&ガンスタイルでの釣りを好むため,このロッドのバランスの良さや扱いやすさには目を見張るものがありました。小型のクランクベイトを使って,それぞれのストラクチャーにアプローチする際も,スムーズなキャストが可能で,思い通りのラインを描いて狙った場所に炸裂する感覚は,まさに釣りの醍醐味です。
リールにはDAIWAの「リョウガ 1016-CC」を選択しました。このリールはその名の通り,強靭でタフな性能を誇ります。特に驚いたのはその超高剛性で,高精度のマシンカットが施されているため,非常に滑らかな巻き心地と耐久性があります。着水時のサミングは必要ですが,数回使い込むうちに感覚をつかみ,夜間でもしっかりと操作できるようになりました。魚とのやり取りも楽しく,ラインがすれてしまう心配も少ないため,安心感がありました。
そして,ルアーにはジップベイツの「ビー・スイッチャー 1.0」と「トリックシャッド 70SP」を選びました。ビー・スイッチャーはそのコンパクトなサイズと高いスナッグレス性能が特に気に入りました。ショアラインのストラクチャーを攻める時,立ち木や倒木に引っかかる心配が少ないため,思い切って投げ入れることができました。そのワイドウォブリングアクションで,夜釣りではスローリトリーブがバッチリ決まり,ランカーサイズのバスも狙える期待感があります。
一方,トリックシャッドは,そのタイトなアクションが素晴らしく,特に気難しいバスをターゲットにしたいときに力を発揮します。ミッドレンジでの釣りには最適で,ちょっとしたロッドワークでパニックダートを演出することができ,バスのバイトを引き出すのに非常に効果的です。
総じて,スコーピオンのロッド,リョウガのリール,そしてジップベイツのルアー2種類と,どれも非常に相性が良く,楽しい釣行を実現しました。これらのタックルは各々の特徴を活かし,異なるシチュエーションで重宝するアイテムばかりです。次回の釣りが待ち遠しいです!
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モンスター ブレイブ Z | DAIWA
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スコーピオン | SHIMANO
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スコーピオン XV | SHIMANO
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リョウガ | DAIWA
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リョウガ シュラプネル | DAIWA
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