仮想インプレ
最近,相模湖でブラックバスフィッシングを楽しんできました。今回使用したタックルは,DAIWAの「ブレイゾン C66M+ -G」ロッドとアブガルシアの「REVO BLACK10」リール,そしてジークラックの「バグピー」ワームです。この組み合わせはとても良かったので,印象をお伝えしたいと思います。
まず,ブレイゾン C66M+ -Gロッドについてです。このロッドはしなやかなティップとしっかりとしたバットパワーを兼ね備えており,クランクベイトやワイヤーベイトなどの幅広いハードベイトに対応。
特に,フォール中の微振動がバスにアピールするのを実感できました。バグピーの特徴である左右に伸びた脚がフォール時に効いて,中層でのバスの興味を引くことができました。しなやかさがあるおかげで,バイトをしっかり感じ取りやすく,手に取る度にその品質の高さを実感しました。
次に,REVO BLACK10リールについてです。2019年に木村建太プロがプロデュースしたこのリールは,剛性が非常に高く,使いやすさも抜群です。初めての使用時に40UPのバスがヒットし,素早く回収することができたので,そのパフォーマンスには満足しています。ハンドルも大型で,巻き取りが楽なのが魅力的ですね。特に,状況次第で飛距離や使用感が変わるリールではありますが,個人的には非常に扱いやすく,今後も長く付き合えそうです。
そして,ジークラックのバグピーワーム。これは視覚的にも非常にアピール力があり,フォール中の動きが特に印象的でした。水平フォールしながら微振動を生み出すことで,バスの興味を引きつける効果があったように感じます。ジカリグでの使用が多かったですが,その効果を実感することができ,実際にバスが口を使ってくれた瞬間は大きな喜びでした。
相模湖という釣り場も,自然の美しさを感じながら釣りができる最高の場所です。また,このタックルの組み合わせは,バスフィッシングを存分に楽しむための強力な味方となり,今後も積極的に使っていく2キットだと思います。他のフィッシャーにも,自信を持っておすすめできる,その素晴らしいパフォーマンスに感謝です。
これからもこの組み合わせで様々な釣りを試していきたいと思っています。皆さんも,ぜひこのタックルを手に取って,バスフィッシングの楽しさを実感してみてください。
バスタックルガイド
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