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仮想インプレ
釣りの醍醐味を楽しむために選んだタックルは,DAIWAのタトゥーラXT 732HFB,SHIMANOのカルカッタコンクエスト DC 201,エバーグリーンのバスザイル マジックハードR 20lb,ジークラックのジャックマスターでした。この組み合わせで,福岡県の夕田池でバスフィッシングを楽しんできました。
まず,タトゥーラXT 732HFBについてですが,これはまさに「パワーストロングモデル」と呼ぶにふさわしいロッドです。キャスト時のしなやかさと,魚がかかった時のパワーを両立させた設計に感心しました。ブレーディングXのおかげで,キャスト中やジャーキング時でもティップが適度に曲がり,ルアーの動きをしっかり感じ取れます。特に,ジャックマスターを使っていると,デッドスローでも魚を誘えるアクションを保ちながら巻き続けられるので,低活性なバスにもアプローチできました。グラスロッド特有のダルさを感じさせない,程よい硬さが嬉しいです。パッドも操作しやすく,フッキング率も高く,安心してやり取りを楽しめました。
次に,カルカッタコンクエスト DC 201ですが,このリールは信じられないほどのパフォーマンスを発揮しました。やはり,SHIMANOの技術力は素晴らしく,特にブレーキセッティングの細やかさには感謝します。これまで使用したことのあるリールの中でも,バックラッシュのリスクを大幅に減らすことができました。強風下でのキャストでも,安定した飛距離を確保し,空気抵抗の大きいルアーでもストレスなく遠投できるのは本当に助かりました。これにより,特に水面を意識した釣りにも対応できるので,様々な状況に適応できるリールだと感じました。
また,ラインとして使用したバスザイル マジックハードR 20lbも非常に素晴らしかったです。感度が高く,バイトの瞬間を逃すことが少なくなりました。さらに,バスとのファイト時には伸びを適度に吸収する特性があるため,大きな魚がかかっても安心感があります。ラインの白化については,釣行を重ねても気にならず,巻きグセもある程度あるものの,実用には十分なレベルです。非常に扱いやすく,俊敏性が増していると感じました。
最後に,使用したジャックマスターも素晴らしいパフォーマンスを発揮しました。扁平ボディのおかげで,さまざまなアクションに対応でき,特にデッドスローでの引きでもテールがしっかり動いてくれるため,想像以上に多くのバスを誘うことができました。この柔軟なアクションが,夕田池での釣果に繋がったと確信しています。
全体的に,このタックルセットはバスフィッシングの醍醐味を存分に味わせてくれました。特に,タトゥーラXTとカルカッタコンクエストの組み合わせは,パワーと精密さを兼ね備えたゲーミングセットとして最適です。次回もこの組み合わせで,さらなる釣行を楽しみにしています。
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ジャックマスター | ジークラック
カルカッタコンクエストBFS | SHIMANO
カルカッタコンクエスト | SHIMANO
カルカッタコンクエストMD | SHIMANO
カルカッタコンクエストDC | SHIMANO
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