仮想インプレ
最近,岡山県の児島湖でのバスフィッシングに出かけました。この日は特にタックルのセッティングに自信があり,使ったアイテムについて少しお話ししたいと思います。
まず使用したロッドは「ベローチェUX GVELUC-74X」です。オリムピックのこのロッドは,ただ硬いだけではなく,適度な粘りも感じられるブランクスデザインが特徴です。1/2oz以上のヘビーテキサスリグや,最大3ozのビッグベイト,スイムベイトにも対応できるパワーがあるため,様々なルアーを扱うことができます。持ち運びの際にはグリップが脱着できるので,非常に便利です。実際に使ってみたところ,しなやかさとしっかりした硬さを併せ持っているため,操作性が良く,長時間の釣りでも疲れにくい印象を受けました。
リールには「カルカッタコンクエスト DC 201HG」を選びました。SHIMANOのこのリールは,強靭さや遠投力,そして対バックラッシュ性能に優れています。特に,I-DC5ブレーキシステムの恩恵で細かな調整ができ,風が強い日でも安心してキャストできました。また,軽量のマグナムライトスプールは,低弾道でしっかりと飛び,ルアーを狙った場所に届けることができます。滑らかな巻きごこちと回転のスムーズさも印象的で,快適なフィッシングが楽しめました。
ルアーには「スティーズクランク 700」と「ショットオーバー 7」を使用しました。スティーズクランクは,圧倒的な遠投性能と高い障害物回避能力を兼ね備えており,巻き心地も非常に快適です。特にストレートリトリーブでの使い勝手の良さは際立っており,一日中使い続けても疲れませんでした。このクランクベイトを使用していると,まさに魚を誘い出すような感覚を味わえました。
一方,ショットオーバー 7は,14lbラインのセッティングで驚異的な潜行能力を誇ります。ロングキャストをすれば,7mまで潜ることができ,深場の魚にアプローチする際に非常に頼りになります。ミディアムウォブルロールのアクションは,しっかりとした動きを維持し,バスの興味を引くことができました。
今回,児島湖での釣りの結果は上々でした。特にスティーズクランク 700を使用してからは,ブラックバスが一瞬で反応してくれたので,これにはびっくりしました。サイズは大きめのものが掛かり,扱いには少し注意が必要でしたが,その価値があるフィッシングでした。
総じて,今回のタックルは非常に満足のいくもので,特にロッドとリールの組み合わせは,私の釣りスタイルにぴったりでした。次回もこのタックルを持って,さらなる釣果を期待したいと思います。釣りはやはり,道具の選び方が大きなポイントですね。
バスタックルガイド
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SHOT OVER 3.5TS | ノリーズ
SHOT OVER 3 | ノリーズ
SHOT OVER 2 | ノリーズ
バス-X フロロ | DAIWA
ベローチェUX | オリムピック
カルカッタコンクエストBFS | SHIMANO
カルカッタコンクエスト | SHIMANO
カルカッタコンクエストMD | SHIMANO
カルカッタコンクエストDC | SHIMANO
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