仮想インプレ
・春爛漫の与田浦でバスフィッシング
春爛漫の穏やかな日,私は千葉県の与田浦にバスフィッシングに出かけました。今回は,ティムコのフェンウィック WCE60Y-CL-4JロッドとアブガルシアのREVO SLC-IB8-Lリール,SHIMANOのマスティフ FCフロロ10lbラインを組み合わせたタックルを使用しました。
フェンウィックのロッドは,軽量で扱いやすい4ピース仕様。キャスト時に適度な張りとトルクを発揮し,シャッドやクランクベイトなどの軽いルアーを正確に飛ばすことができました。また,マルチピースとは思えないほどスムースにベンドし,魚とのファイトを楽にこなしてくれました。
アブガルシアのリールは,超軽量で滑らかな巻き取りを実現。インフィニブレーキを搭載しており,軽いルアーでもバックラッシュを抑えることができました。ブレーキの効きは少し弱めでしたが,今回はフロロラインを使用していたので,それほど気になりませんでした。
ラインはSHIMANOのマスティフ FCフロロ10lbを使用。しなやかさと表面の滑らかさにより,ライン放出がスムーズでキャストが快適に行えました。ナノアーマー構造による結束強度も高く,ノットが滑りにくいのも心強かったです。
今回は,ジップベイツのクレイズとisseiのG.C.クランク 42MRという2種類のクランクベイトを使用。クレイズは浅いレンジを攻略するのに適したルアーで,ハイアピール系のアクションを見せます。一方,G.C.クランク 42MRは超ハイピッチなワイドアクションが特徴で,タダ巻きやファストリトリーブで効果を発揮します。
このタックルを組み合わせると,幅広いレンジを効率よく探ることができました。クレイズで浅場の障害物を狙い,G.C.クランク 42MRで中層の水流を探るという使い分けが功を奏し,数多くのバスをキャッチすることができました。
特に印象的だったのは,ロッドの操作性と感度の良さです。フェンウィックのロッドは,軽快にルアーを操ることができ,リトリーブ中の微妙なアタリも逃さずに捉えることができました。また,REVOのリールは巻き取りがスムーズで,ファイト時のライン放出もスムーズでした。
今回の与田浦釣行では,タックルの性能を存分に発揮することができました。軽量で扱いやすく,感度の高いタックルが私の釣果を大きく向上させてくれたと思います。今後もこのタックルを愛用し,バスフィッシングをさらに楽しんでいきたいと思います。
バスタックルガイド
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G.C.クランク 42MR | issei
マスティフ FC 90m | SHIMANO
フェンウィック ワールドクラスエクスペディション キャスティングロッド | ティムコ
フェンウィック Links リンクス スピニングロッド | ティムコ
REVO LT | アブガルシア
REVO STUDIOUS (レボ スチュディオス) | アブガルシア
Revo Deez(レボ ディーズ) | アブガルシア
Revo YABAI(レボ ヤバイ) | アブガルシア
Revo ALX (レボエーエルエックス) | アブガルシア
Revo PRM (レボ ピーアールエム) | アブガルシア
Revo MGX (レボ エムジーエックス) | アブガルシア
Revo ROCKET (レボ ロケット) | アブガルシア
Revo MGXtreme | アブガルシア
REVO MGX THETA | アブガルシア
REVO ALX THETA | アブガルシア
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