仮想インプレ
高知県のリザーバーでバスフィッシングを満喫してきました。今回は,最新のタックルを投入しての出撃です。
ロッドはDRTの「ARTEX R2」。ファーストアクション掛け調子で,シャープな操作性と粘り強さを兼ね備えています。ルアー操作の精度が高まり,ビッグベイトでも狙い通りのアクションを演出できます。
リールはアブガルシアの「REVO5 STX-SHS-L」。巻心地の滑らかさとパーミングのしやすさが秀逸で,一日中キャストを繰り返しても疲れにくいです。コンパクトなボディながら,力強いファイトも難なくこなしてくれます。
ラインはSHIMANOの「マスティフ FC」。しなやかさと滑らかさが特徴で,ライン放出のスムーズさと操作性の向上に一役買っています。また,「ナノアーマー」構造により,結束強度の高さも実感できました。
ルアーはイマカツの「SG+ ビッグロイド 210」とフィッシュアローの「VTジャック 230」を使用しました。「SG+ ビッグロイド 210」は,大型バスに効果的な絶妙なサイズ感と集魚力が魅力。そして,「VTジャック 230」は,水平姿勢ロールアクションとベイトフィッシュに近いライブ波動で,あらゆるフィッシュイーターをターゲットにできます。
今回の釣行では,ビッグベイト特有の派手なアクションや水押しでバスを誘い出し,数々のバイトを得ることができました。ARTEX R2のシャープな操作性とREVO5 STX-SHS-Lの力強さが,ビッグベイトのポテンシャルを最大限に引き出してくれたと感じています。
また,マスティフ FCのしなやかさと滑らかさは,ラインブレイクを防ぎながらもルアー本来のアクションを妨げませんでした。ラインとの相乗効果で,ルアーをより遠く,より正確にキャストすることができました。
総合的に見て,今回のタックルはバスフィッシングに最適な組み合わせだと思います。それぞれのタックルの性能を最大限に発揮することで,よりエキサイティングで結果の出せる釣りを展開できました。これからもこのタックルを相棒に,バスを追いかけていきたいと思います。
バスタックルガイド
釣り場
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九州
VT-JACK 230 VTジャック230 | フィッシュアロー
VT-JACK 210 VTジャック210 | フィッシュアロー
マスティフ FC 90m | SHIMANO
REVO5 ROCKET | アブガルシア
REVO5 STX | アブガルシア
REVO5 WINCH | アブガルシア
REVO5 SX-Rocket | アブガルシア
REVO5 SX | アブガルシア
REVO5 X | アブガルシア
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