トルク7×おすすめタックル=ロッド･ライン･ルアー等

2020年5月に発売予定のAbuGarciaのSalty Stage 微弱メタルシリーズは、青物釣り愛好家にとっては必見のアイテムである。このシリーズは、平松慶氏が監修したものであり、その操作特徴には注目が集まっている。微弱メタルは、その名の通り「弱ったベイトの動き」を再現することができるため、青物のバイトを誘発するのに効果的である。前方重心左右非対称形状は、青物が捕食しているイワシのアクションを再現したものであり、青物を狙う漁師にとって非常に魅力的な特徴である。ウエイト表記やディテールカラーバリエーションも豊富であり、使用者の好みや状況に合わせて選ぶことができる。青物釣りに挑戦する際には、ぜひ微弱メタルを使用してみることをおすすめする。

オーシャントルク トンジギロッドは、ビンチョウジギングに特化した専用ロッドで、曲げることでマグロを獲ることができます。粘りと強度を備えたブランクとパワーファイトのグリップデザインにより、安定した釣りを楽しむことができます。ガイドにはステンレスフレームの強度重視のダブルフットガイドを採用し、ガイド破損トラブルを軽減します。グリップとリールシートは使いやすさを考慮し、フロントフードナットも緩みを防止するダブルナット構造となっています。さらに、スパイラルガイドモデルもあり、電動リールを使用する際にもトラブルを軽減します。鮮やかなカラーデザインも魅力です。

2023年9月に発売予定のオーシャントルクYT電動モデルは、青物の突進を竿の曲がりで抑えて獲るために設計されたロッドです。曲がりを重視したステンレスフレームのガイドや、粘りと強度を備えたブランクは釣り人の負担を軽減します。さらに、2種類のカーボンとUDグラスの組み合わせにより、カーボン素材のみでは実現できない粘り強さを実現しています。リールシートも使いやすさを追求し、脇挟み部の安定したやり取りを可能にしています。また、電動リールを使用する電動ジギング専用モデルもあります。

「メガトルク」シリーズの鮎釣り竿「銀影競技メガトルク」は、粘りと引き抜きの力を兼ね備えた新しいモデルです。従来のモデルに比べてパワーが進化し、さらにZ-SVFナノプラスやV-JOINTαといった新しい素材や技術により、パワーロッドとは思えないほどのシャープさや滑らかな引き性能を実現しています。さらに、別売りのパーツを装着することで竿のパワーをさらに引き上げることもできます。この竿は奔流や大鮎にも対応し、DAIWAの革新的なロッド設計システムで作られています。また、重要なファクターである「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムや高強度素材など、さまざまな技術が用いられています。さらに、軽量化や耐久性の向上にも取り組んでおり、特殊な外観処理や固着防止リング、新触感グリップなども特徴です。

ダイワの「銀影競技 メガトルク 大鮎」は、大鮎や尺鮎を獲りやすい竿を目指して開発された製品です。新たなジョイント構造や粘靭ブランクス設計を採用し、力強く美しい弧を描く穂先から元竿までの曲がりを実現しています。操作性も優れており、22cmから尺鮎までのサイズに対応しています。また、ダイワの技術である感性領域設計システムやS-SVFナノプラス、V-JOINTαなどの素材や構造により、高強度化や軽量化を実現しています。さらに、X45やVコブシ設計、チャージリングなどの機能も搭載されており、優れたパフォーマンスを発揮します。特殊なカーボンシートやゼロコーティングにより、鮮やかな色彩を放つ外観も特長です。また、太糸対応金属穂先パーツや新触感グリップなど、さまざまな機能が採用されています。

「トーナメントサーフT パワートルク」は、パワーやトルクといった性能を追求した振り出し竿です。強靭さと機動力を備え、大物釣りにも対応しています。ブランクスには超高密度SVFナノプラスを使用し、高強度かつ軽量な仕上がりとなっています。また、遊動Kガイドはナイロン・PEラインに対応しており、ライントラブルを軽減します。さらに、エラストマー一体スーパーフィットパイプシートや一体式センサータッチグリップなど、手にフィットするデザインも特徴です。このロッドは、テスターも満足のパフォーマンスと評価しています。ダイワ独自のテクノロジーであるESSやX45も採用されており、高性能なロッドとなっています。