田渕雅生×おすすめタックル=ロッド･リール･ルアー等

ディープゾーン（7：3調子）は、中深場での釣りに最適な船用ロッドです。このロッドは粘りとパワーに優れており、アタリをはじきにくくバラシにくい特徴があります。青物との戦いでもトルクフルなパワーを発揮し、Ｘ45構造によってネジレを防止します。オモリ負荷は3種類あり、操作性の高い7：3調子になるパワーバランスに設定されています。このロッドは粘り、パワー、操作性をバランスよく備えた理想的な中深場ロッドです。また、センターカット2ピース仕様で持ち運びも便利です。高感度の穂先や糸絡みしにくいKWガイド、ゆるみ止めリング付き金属ナットなど、さまざまな機能が備わっています。X45カーボン繊維の特殊な巻き角度によって、ロッドの変形を防ぎ、パワー、操作性、感度を向上させています。ディープゾーン（7：3調子）は、様々なサイズと価格帯で展開されており、釣りのニーズに合わせて選ぶことができます。付属品としてロッドベルトも付いています。

ダイワのディープゾーンGSは、船釣りに最適なロッドで、貴重なアタリを逃さずフッキングし、バラシを防ぐ粘りがあります。さらに、強度重視のHBガイドや軽量カーボンバット、強靭なメタルバットを使用しています。グラスソリッド総糸巻き仕上げにより、竿の戻りを緩やかにし、食い込みやハネを減らしています。リールシートにはカーボン強化樹脂を使用し、軽さと剛性を両立させたエアセンサーシートが採用されています。このロッドは、中深海/深海釣りに特化しており、魚信を捉える感度や強靭さ、しなやかな粘り強さを兼ね備えています。キンメやアコウダイ釣りにも適しており、多点掛けを狙う際にも分かりやすい動きをしてくれます。根掛かりしたオモリの切り上げや巻上げも楽に行えるため、釣り人にとって非常にオススメの一本です。