トランスセンデンスのロッドで行うエギング【バトゥータ 80S+】

インプレ・メモ
### バトゥータ 80S+
- 幅広いシチュエーションで使えるオールラウンドモデル
- 8ftという長さは、一般的なエギングロッド(83~85クラス)より短め。
- 短さによる操作性の高さを重視した設計。
- エギをキビキビ動かす釣りに向いている。
- 秋の数釣りから春の大型狙いまで、幅広く対応するオールラウンドモデル。
- エギングだけでなく、ワインドなど他の釣りにも対応できる汎用性がある。
- 潮の流れやラインの入り方から得られる情報を捉えやすい。
- 潮の変化やエギに伝わる違和感を把握しながら釣りを組み立てられる。
- ブランク全体が曲がる、粘りのある調子。
- 高弾性で硬いエギングロッドとは異なり、イカの引きに対して竿全体で追従する。
- パワーがありながらも曲がり込むため、イカにエギを引き剥がされにくい。
- 横抱きや触腕に掛かった際にも、竿の粘りでフックを保持しやすい。
- フッキング後は磯竿のように全体で魚・イカの引きをいなす感覚。
### ラミタ 75S+
- バトゥータより短く、パワーも抑えたライトモデル。
- 75というレングスで、さらに仕舞寸法を短くできる設計。
- 旅行先や釣りの合間に気軽に持ち出せるロッド。
- エギングだけでなく、アジング・ライトゲーム・トラウト・バスなど幅広い釣りを想定。
- 大物対応よりも、身近な魚や小型のターゲットとのやり取りを楽しむコンセプト。
- 2.5~3号クラスのエギを使ったテンポの良い釣りに適している。
- ロッドがしっかり曲がるため、小型のイカでも引きを楽しめる。
- ショートロッドならではの取り回しの良さがある。
- ブレイクやシモリ周辺をテンポよく探る釣りに使いやすい。
- 足元や近距離の釣りでも扱いやすい。
- ボトムマインドのジグヘッドを使ったダート釣りにも使用。
- ペンシルなどのトップウォータープラグにも対応。
- ワインドなど、エギングの合間のライトゲームにも活躍。
### ラティゴ 88S+
- 開発者が当初から特に作りたかったロッド。
- バトゥータとは異なる、長さを活かした本格的なエギング向けモデル。
- エギングではロッドが長いことによる優位性が多いという考えから設計。
- ゆっくり大きくシャクり、ロッドのしなりを活かす釣りを想定。
- 速いテンポでエギを動かすバトゥータとは対照的なコンセプト。
- 長さを活かしてラインメンディングがしやすい。
- 風を避けるためにラインを操作する際にも有利。
- 大きくスラックを出し、左右にエギをスライドさせやすい。
- ロッドのしなりを活かした大きくゆったりしたシャクリが得意。
- ロッド自体に多少のだるさはあるが、それを活かしてスローに誘う。
- 春の大型アオリイカ狙いにも適した本格的なエギングロッド。
- エギを大きく動かす釣りとは異なる方向性で、ゆっくり丁寧に誘う釣りを重視。
### 釣り方
#### ポイント選び
- 夏場はイカの活性が高く、シャロー(浅場)に入ってくるイカを狙う。
- 朝マズメは、水深があり潮が効いている漁港内の地形変化や潮筋を狙う。
- 潮の流れやベイト(小魚)の有無、地形変化、岩やブレイクなどを意識する。
- 干満差を考慮し、潮位に合わせてイカが入ってくる場所を探す。
- 釣れた場所だけでなく、潮の色やベイト、他の魚の反応などもポイント選びの判断材料にする。
#### エギの選び方
- エギのカラーや種類よりも、潮に自然に馴染むことを重視する。
- 水深や潮の速さ、イカの活性に合わせてエギを選択する。
- 朝の水深がある場所では3.5号・20g程度のエギを使用。
- シャローでは3号程度・15g前後の小さめのエギを使用。
- 高活性時はフォールスピードを細かく変えず、テンポよく探る。
- 反応が悪い場合は、エギのサイズダウンやスローダウンなどで対応する。
#### 潮の流れとラインの見方
- ラインの入り方や動きから潮の流れを把握する。
- キャスト後のフォール中に、ラインがどちらに引っ張られるかを確認する。
- 潮の向きが変わったタイミングは特に意識する。
- エギが潮に自然に馴染むコースへキャストする。
- 潮とエギの動きが同調すると、ラインにテンションがかかり、アタリが明確に出やすくなる。
- 潮が整ったタイミングは連続してヒットする可能性も高い。
#### アタリの取り方・合わせ方
- ラインの変化やテンションの変化をしっかり観察する。
- 高活性時は、明確なアタリが出ないままイカがエギを抱くこともある。
- フォール中にラインが走ったり、持っていかれたりする変化に注目する。
- アタリが出たら、イカがしっかり抱き込むタイミングを意識して合わせる。
- 触腕に掛かったような早いアタリの場合は、少し待つことで抱き込みが深くなる場合もある。
- イカの追尾が確認できた場合は、追加でシャクリを入れて抱かせる。